発表日の後ろの[I]は国際会議、[D]は国内会議。[O]は口頭講演、[P]はポスター講演。
番号のないものは共同研究者の方が登壇したもの( * が登壇者)。

講演予定

  1. TBA
    Shu Tanaka
    Sep. 2020 [I,O] [招待講演]
  2. TBA
    田中 宗
    2020年9月15日 [D,O] [招待講演]
  3. TBA
    白井 達彦、田中 宗
    日本物理学会2020年秋季大会
    2020年9月8日〜11日 [D,O]
  4. TBA
    田中 宗
    2020年9月7日、8日、9日 [D,O] [招待講演]
  5. TBA
    田中 宗
    KQCCセミナー
    2020年6月12日 [D,O]

招待講演

  1. イジングマシン分野の研究開発の現状と今後 〜ハード・ソフト・アプリケーション・理論〜
    田中 宗、戸川 望
    2020年電子情報通信学会総合大会 依頼シンポジウムセッション「組合せ最適化専用イジングマシン周辺技術の現状と展望」
    広島大学、2020年3月 [D,O] [招待講演]
  2. Quantum Annealing Accelerates Materials Discovery
    Shu Tanaka
    MANA International Symposium 2020 Jointly with ICYS [link]
    International Congress Center EPOCHAL TSUKUBA (Tsukuba International Congress Center), Mar. 2020 [I,O]
  3. Theory of Ising Machines and a Common Software Platform for Ising Machines
    Shu Tanaka, Yoshiki Matsuda, and Nozomu Togawa
    IEEE/ACM Asia South Pacific Design Automation Conference 2020 (ASP-DAC 2020)
    China National Convention Center, Beijing, China, Jan. 2020 [I,O]
  4. 次世代コンピューティング開発の現状と展望 — アニーリングマシン・量子コンピュータ —
    田中 宗
    Fujitsu Insight 2019 — DX Days –[link]
    紀尾井カンファレンス、2019年11月20日 [D,O]
  5. 量子アニーリング等イジングマシンの現状と展望
    田中 宗
    2019年度第4回「非ノイマン型情報処理へ向けたデバイス技術分科会」
    一般社団法人電子情報技術産業協会、2019年11月7日 [D,O]
  6. アニーリングマシンの現状と課題 — 動作原理から応用探索まで —
    田中 宗
    第3回MCPC量子コンピューティング推進セミナー
    機械振興会館、2019年9月20日 [D,O]
  7. アニーリングマシンの現状と展望 — 動作原理から応用探索まで —
    2019年電子情報通信学会ソサイエティ大会
    大阪大学、2019年9月10日 [D,O]
  8. 量子アニーリングマシンをはじめとしたイジングマシンのハード・ソフト・アプリケーション開発動向
    田中 宗
    量子コンピュータ/イジング型コンピュータ研究開発最前線
    大井町きゅりあん、2019年8月22日 [D,O]
  9. 量子アニーリングや類似技術の将来展望~組合せ最適化処理の高速化、高精度化を目指して
    田中 宗
    NPO KnowledgePool 8月特別オープンセミナー
    政策研究大学院大学、2019年8月6日 [D,O]
  10. 量子アニーリングや周辺技術の現状と展望 — 高速・高精度の組合せ最適化処理を目指した次世代計算技術 —
    田中 宗
    2019-1 光センシング技術部会
    機械振興会館、2019年6月20日 [D,O]
  11. 量子アニーリングマシンでのユースケース例
    田中 宗
    ユースケースや将来の展開を知りたい方のための「量子コンピュータセミナー」
    TKPガーデンシティPREMIUM田町、2019年6月18日 [D,O]
  12. 量子アニーリングや周辺技術の研究開発の現状と今後の展開
    田中 宗
    日本応用数理学会:応用数理ものづくり研究会第30回講演会 [link]
    花王クエーカー、2019年6月17日 [D,O]
  13. 次世代コンピュータ「イジングマシン」の応用探索の現状と今後の可能性 — 組合せ最適化問題の高速高精度処理技術 —
    田中 宗
    第2回放射線治療人工知能研究会 [link]
    東海大学、2019年6月15日 [D,O]
  14. 量子アニーリングや周辺技術の研究開発 — ハードウェア、ソフトウェア、アプリケーション探索、人材育成の観点から —
    田中 宗
    第16回情報セキュリティEXPO
    東京ビッグサイト、2019年5月9日 [D,O]
  15. イジングマシンの研究動向とアプリケーション事例の探索
    田中 宗
    マルチメディア推進フォーラム
    アイビーホール青学会館、2019年4月4日 [D,O]
  16. 産学共同研究で拓くイジングマシンの可能性 ―ハード・ソフト・アプリ探索の三側面より―
    田中 宗
    Quantum Summit Tokyo 2019 [link]
    ベルサール御成門、2019年3月13日 [D,O]
  17. 量子アニーリング研究開発の現状と展望
    田中 宗
    量子コンピュータセミナー 〜量子技術とビジネス活用の可能性〜
    TKPガーデンシティPREMIUM田町、2019年2月1日 [D,O]
  18. Recent Development and Future Perspective of Quantum Annealing
    Shu Tanaka
    24th Asia and South Pacific Design Automation Conference (ASP-DAC2019)
    Tokyo Odaiba Waterfront, Tokyo, Japan, Jan. 2019 [I,O], Tutorial session
  19. 量子アニーリングや周辺技術の研究動向
    田中 宗
    MCPC技術委員会勉強会
    機械振興会館、2018年12月7日 [D,O]
  20. 量子アニーリング及び関連技術の研究開発の現状と展望
    田中 宗
    超スマート社会を切り拓く技術トレンドを探る 第5回:人工知能時代のコンピューティング基盤
    一橋講堂、2018年11月27日 [D,O]
  21. アニーリング技術の基礎と応用発掘の取り組み事例
    田中 宗
    第五回電子状態理論シンポジウム
    早稲田大学、2018年10月31日 [D,O]
  22. 量子アニーリングや周辺技術の研究動向
    田中 宗
    MCPC AI・量子コンピュータセミナー
    機械振興会館、2018年10月24日 [D,O]
  23. 物理学と情報科学の架け橋:量子アニーリングや周辺技術の最近の話題
    田中 宗
    群馬県教育委員会セミナー
    群馬県教育委員会、2018年10月5日 [D,O]
  24. 量子アニーリングの現状と将来展望
    田中 宗
    第39回日本公認会計士協会研究大会徳島大会2018
    アスティとくしま、2018年9月14日 [D,O]
  25. 組合せ最適化問題のための量子アニーリングの現状と展望:量子技術を用いた新計算技術の挑戦
    田中 宗
    平成30年度電気関係学会東北支部連合大会
    岩手大学、2018年9月6日 [D,O]
  26. 量子アニーリングや周辺技術の現状と展望:組合せ最適化処理の高速化・高精度化を目指して
    田中 宗
    サイエンティフィックシステム研究会 HPCフォーラム2018 [link]
    汐留シティセンター、2018年8月28日 [D,O]
  27. 産学共同研究による量子アニーリング応用探索
    田中 宗
    量子コンピューティングビジネスフォーラム
    フラクシア丸の内オアゾ、2018年7月30日 [D,O]
  28. 量子アニーリング及び周辺技術の現状と展望
    田中 宗
    未来社会経済研究会
    日本経済研究センター、2018年7月18日 [D,O]
  29. イジングマシンの基礎と矩形パッキング最適化
    田中 宗
    第一回QCX
    Google Japan、2018年6月14日 [D,O]
  30. 量子アニーリングの理論と応用
    田中 宗
    The 2nd. cross-disciplinary Workshop on Computing Systems, Infrastructures, and Programming (xSIG2018) [link]
    一橋講堂、2018年5月30日 [D,O] チュートリアル講演
  31. 量子アニーリングや周辺技術の研究開発の現状と展望
    田中 宗
    プレミアムセミナー「2018年知っておきたい次世代テクノロジーとOSS」[link]
    ベルサール東京日本橋、2018年4月25日 [D,O]
  32. 量子アニーリング技術の最前線
    田中 宗
    平成30年電気大会全国大会 [link]
    九州大学伊都キャンパス、2018年3月15日 [D,O]
  33. Basics and Applications of Quantum Annealing
    Shu Tanaka
    2nd Electron Devices Technology and Manufacturing (EDTM) Conference 2018 (EDTM2018) [link]
    Ariston Hotel Kobe, Hyogo, Japan, 2018年3月13日 [I,O]
  34. 量子アニーリング技術の基礎と応用探索事例の最新動向
    田中 宗
    一般社団法人未踏科学技術協会特別講演会量子計算利用シリーズ 第1回人工知能・IoT時代の量子コンピュータ、量子アニーリング、量子ニューラルネットワーク~量子ビジネスの幕開け~ [link]
    公益社団法人日本化学会化学会館、2018年2月1日 [D,O]
  35. 量子アニーリング及び周辺技術の現状と課題、将来展望
    田中 宗
    システムデザイン・インテグレーション第177委員会第43回(第3期第11回)研究会 [link]
    東京大学本郷キャンパス、2018年1月26日 [D,O]
  36. 量子アニーリングが拓く機械学習と計算技術の新時代
    田中 宗
    日本経営分析学会第33回秋季大会、統一論題テーマ「AI技術の展開と経営分析」
    明治大学駿河台キャンパス、2017年12月3日 [D,O] [link]
  37. 量子アニーリングの研究開発最前線
    田中 宗
    一般社団法人データサイエンティスト協会4thシンポジウム [link]
    JPタワー ホール&カンファレンス、2017年10月23日 [D,O]
  38. 量子アニーリング及び周辺類似技術の研究開発最前線
    田中 宗
    量子コンピューター×ディープラーニングでビジネスはこう変わる~最新技術の実際と日本での研究開発を先駆者たちから学ぶ~ [link]
    角川第3本社ビル、2017年10月19日 [D,O]
  39. 量子アニーリングが拓く機械学習と計算技術の新時代
    田中 宗
    第16回情報科学技術フォーラム(FIT2017) イベント企画「A-5:機械学習と量子物理学の交差点」[link]
    東京大学、2017年9月14日 [D,O]
  40. 量子アニーリングの現状と展望
    田中 宗
    第一回 AIアカデミックネットシンポジウム [link]
    ハイアットリージェンシー東京、2017年6月23日 [D,O]
  41. 量子アニーリングのこれまでとこれから — ハード・ソフト・アプリ三方向からの協調的展開 —
    田中 宗
    電気学会ナノエレクトロニクス新機能創出・集積化技術専門員会「新原理コンピューティング」
    早稲田大学、2017年3月22日 [D,O]
  42. 量子アニーリング:基礎研究から応用展開まで
    田中 宗
    日本物理学会2016年秋季大会
    金沢大学、2016年9月15日 [D,O]
  43. 量子アニーリングが拓く機械学習と計算技術の新時代
    田中 宗
    第34回量子情報技術研究会 (QIT34) [link]
    高知工科大学、2016年5月30日-31日 [D,O] チュートリアル講演
  44. 量子アニーリング — 計算アルゴリズムの観点から —
    田中 宗
    2016年電子情報通信学会総合大会九州大学伊都キャンパス、2016年3月15日 [D,O] チュートリアル講演
  45. 次世代量子情報処理技術「量子アニーリング」の現状と展望
    田中 宗
    日本学術振興会超伝導エレクトロニクス146委員会 第94回研究会 [ link]
    学士会館本館 2015年4月21日 [D,O]
  46. 二次元量子多体系におけるエンタングルメントの研究
    田中 宗
    日本物理学会第70回年次大会
    早稲田大学 2015年3月21日 [D,O]
    第9回日本物理学会若手奨励賞 若手奨励賞授賞式 [link]
  47. クラスタ分析に対する量子アニーリングの適用
    田中 宗
    第17回 関西量子情報 Student Chapter [link]
    京都大学理学研究科 セミナーハウス 2014年11月11日 [D,O]
  48. Unconventional Phase Transitions in Frustrated Systems
    Shu Tanaka
    ワークショップ 統計物理学の新しい潮流 [link]
    東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 2014年3月26日 [I,O]
  49. Entanglement Properties in Two-Dimensional Quantum Systems
    Shu Tanaka
    Summer Workshop on “Physics, Mathematics, and All that Quantum Jazz” [ link]
    Kinki University, 7th Aug. 2013 [I,O]
  50. 量子ビット間の相互作用推定手法
    田中 宗
    基礎物理学研究所研究会:情報統計力学の最前線ー情報と揺らぎの制御を目指してー [link]
    京都大学基礎物理学研究所、2012年3月21日-23日 [D,O]
  51. Quantum Annealing from the Viewpoint of Statistical Physics, Condensed Matter Physics, and Computational Physics
    Shu Tanaka
    Symposium on Quantum Computing, Thermodynamics, and Statistical Physics [link]
    Kinki University, Osaka, Japan, 2012年3月13日-15日 [D,O]
  52. Some Topics in Quantum Annealing
    Shu Tanaka
    Symposium on Interface between Quantum Information and Statistical Physics [link]
    Kinki University, Osaka, Japan, Nov. 12th 2011. [I,O]
  53. Phase Transition in Potts Model with Invisible States
    Shu Tanaka, Ryo Tamura, and Naoki Kawashima
    International Workshop on Recent Developments of Studies on Phase Transitions [link]
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, Jun. 9th 2011. [I,O]
  54. Phase Transition of Generalized Ferromagnetic Potts Model — Effect of Invisible States —
    Shu Tanaka, Ryo Tamura, and Naoki Kawashima
    STATPHYS – Kolkata VII [link]
    Kolkata, India, Nov. 26th 2010. [I,O]
  55. 量子アニーリング法を用いたクラスタ分析
    田中 宗、栗原 賢一、宮下 精二
    DEX-SMI研究会:情報統計力学の広がり: 量子・画像・そして展開 [link][講演概要集]
    北海道大学、2009年7月7日 [D,O]
  56. Quantum Annealing for Frustrated Systems
    Shu Tanaka, Masaki Hirano and Seiji Miyashita
    International Workshop on Quantum Phase Transition and Dynamics: Quenching, Annealing and Quantum Computation [link]
    Saha Institute of Nuclear Physics, Kolkata, India, Feb. 5th 2009. [I,O]

外部セミナー

  1. 量子アニーリングマシンをはじめとしたイジングマシンの特徴、応用事例
    田中 宗
    技術情報協会講演会
    技術情報協会、2020年1月21日
  2. イジングマシンの原理と研究開発の現状
    田中 宗
    北海道大学化学反応創成研究拠点セミナー
    北海道大学、2019年10月17日
  3. 量子コンピュータの現状俯瞰と量子アニーリングの基礎及び応用探索事例
    田中 宗
    サイエンス&テクノロジーセミナー
    サイエンス&テクノロジー、2019年1月29日
  4. 量子アニーリングの基礎と機械学習への応用事例探索研究の現状
    田中 宗
    大阪大学産業科学研究所セミナー
    大阪大学産業科学研究所、2018年4月20日
  5. 自然科学と計算技術の協調 — 量子アニーリングを例として —
    田中 宗
    名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所セミナー [link]
    名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所、2018年2月7日
  6. 量子アニーリングの原理・基礎と開発動向、応用技術
    田中 宗
    情報機構 [link]
    きゅりあん(東京・大井町)、2018年2月6日
  7. 量子アニーリングの基礎と実装・適用事例
    田中 宗
    日本テクノセンターセミナー [link]
    日本テクノセンター研修室、2018年2月5日
  8. 物理学が織りなす、新しい計算技術 – 量子アニーリング —
    田中 宗
    芝浦工業大学通信工学科物理学実験(学部1年生対象)
    芝浦工業大学通信工学科、2017年12月4日
  9. 量子アニーリングの研究開発の現状と課題
    田中 宗
    理化学研究所第124回AICS Café [link]
    理化学研究所AICS、2017年11月9日
  10. 量子アニーリングの研究開発最前線
    田中 宗
    新社会システム総合研究所主催のセミナー「量子アニーリング最新動向とビジネスの可能性 ~急発展する世界各地の応用事例とリクルートコミュニケーションズの挑戦~」[link]
    SSKセミナールーム、2017年10月24日
  11. 量子アニーリングの基礎と研究最前線
    田中 宗
    北海道大学社会創造数学セミナー [link]
    北海道大学電子科学研究所、2017年7月10日
  12. 次世代量子情報処理技術「量子アニーリング」の基礎と応用
    田中 宗
    第1回 早大物性セミナー [link]
    早稲田大学理工学術院先進理工学部応用物理学科、2017年5月11日
  13. 最適化処理の高精度化・高速化を促進する量子アニーリングの基礎・ビジネス展開への応用
    田中 宗
    日本テクノセンター特別講座 [link]
    日本テクノセンター、2017年2月27日
  14. 次世代量子情報処理技術 量子アニーリングが拓く新時代
    田中 宗
    株式会社ブレインパッド社内勉強会 [セミナーの様子]
    株式会社ブレインパッド、2016年12月21日
  15. 次世代量子情報処理技術「量子アニーリング」の基礎と応用
    田中 宗
    名古屋大学多自由度コロキウム [link]
    名古屋大学、2016年12月8日
  16. 量子アニーリングが拓く機械学習と計算技術の新時代
    田中 宗
    埼玉大学理学部物理学科セミナー
    埼玉大学、2016年11月1日
  17. 次世代量子情報処理技術「量子アニーリング」の現状と展望 — 統計力学と量子技術が織りなす夢の架け橋 —
    田中 宗
    近畿大学理工学部セミナー
    近畿大学、2016年9月29日
  18. 量子アニーリングを用いたクラスタ分析
    田中 宗
    情報数物研究会
    東北大学情報科学研究科 応用情報科学専攻 田中・和泉研究室、2016年3月7日
  19. 量子アニーリングを用いたクラスタ分析 — 量子アニーリングの現状と展望 —
    田中 宗
    東京大学物性研究所 MDCLセミナー
    東京大学物性研究所 MDCLセミナー、2015年12月25日
  20. 量子アニーリングが拓く機械学習と計算技術の新時代
    田中 宗
    情報通信研究機構未来ICT研究所セミナー
    情報通信研究機構未来ICT研究所 2015年11月20日
  21. 量子アニーリングが拓く機械学習と計算技術の新時代
    田中 宗
    産業技術総合研究所セミナー
    産業技術総合研究所 2015年7月29日
  22. 量子アニーリングを用いたクラスタ分析
    田中 宗
    千葉工業大学「核物理×物性セミナー」第22回 [link]
    千葉工業大学新習志野キャンパス 2015年7月25日
  23. 次世代計算技術「量子アニーリング」が拓く機械学習の新展開
    田中 宗
    東京大学大学院 工学系研究科 物理工学専攻 沙川貴大研究室セミナー [link]
    東京大学 2015年6月29日
  24. 可解模型に潜むエンタングルメント特性
    田中 宗
    大阪大学大学院 理学研究科 宇宙地球科学専攻 理論物質学グループ 川村光研究室セミナー [link]
    大阪大学 2015年6月24日
  25. Quantum Annealing for Machine Learning
    Shu Tanaka
    Nakamura-Usami Group Seminar [link]
    Research Center for Advanced Science and Technology, The University of Tokyo, Tokyo, Japan, Jun. 18, 2015
  26. 量子アニーリングが拓く計算技術の新展開
    田中 宗
    東京理科大学応用物理学科セミナー [link]
    東京理科大学応用物理学科、2015年6月4日
  27. 2次元可解量子系のエンタングルメント特性
    田中 宗
    早稲田大学 理工学術院 先進理工学部 物理学科 セミナー [link]
    早稲田大学西早稲田キャンパス、2015年5月19日
  28. 2次元可解量子系のエンタングルメント特性
    田中 宗
    近畿大学総合理工学研究科理学専攻 中原幹夫研究室セミナー
    近畿大学、2015年3月9日
  29. 2次元可解量子系のエンタングルメント特性
    田中 宗
    京都大学大学院 人間・環境学研究科 相関環境学専攻 セミナー
    京都大学、2015年2月20日
  30. クラスタ分析に対する量子アニーリングの適用
    田中 宗
    東京工業大学 物理学グローバルCOE 量子物理学・ナノサイエンス第87回セミナー [link]
    東京工業大学 物理学グローバルCOE 2014年2月24日
  31. 2次元量子系のエンタングルメントスペクトル — VBS 状態と 量子格子気体模型を例として —
    田中 宗
    駒場 物性セミナー [link]
    東京大学 2013年2月15日
  32. 2次元量子系のエンタングルメントスペクトル — VBS状態と量子格子気体模型を例として —
    田中 宗
    統計力学セミナー [link]
    東京大学 2012年11月20日
  33. Network Growth Rule Dependency of Percolation Criticality — Generalized Explosive Percolation
    田中 宗
    川島研究室セミナー
    東京大学物性研究所、2012年11月21日
  34. 透明状態のあるPottsモデルの相転移と秩序融解過程
    田中 宗
    東京大学生産技術研究所 羽田野直道研究室セミナー [link]
    東京大学、2011年5月18日
  35. 透明状態のあるPottsモデルの相転移と秩序融解過程
    田中 宗
    統計力学セミナー [link]
    東京大学、2011年5月17日
  36. Entanglement Entropy in Valence-Bond-Solid States on Symmetric Graphs
    Shu Tanaka
    Seminar at Raman Research Institute
    Raman Research Institute, India, 3rd Dec. 2010
  37. 透明状態のあるPottsモデルの相転移
    田中宗
    西森秀稔研究室セミナー、東京工業大学、2010年5月24日
  38. 非整合らせん磁性体における電子状態の局在-非局在
    田中宗
    羽田野研究室セミナー、東京大学生産技術研究所、2006年10月2日

アウトリーチ活動

  1. 次世代コンピューティング技術「量子アニーリング」の産学共同研究から得られた気づき
    田中 宗
    早稲田大学理工学術院総合研究所若手研究者支援事業アーリーバードセミナー [開催記録]
    早稲田大学、2019年10月29日
  2. アニーリングマシンの原理と応用探索、今後の課題
    田中 宗
    NEDO IoT推進のための横断技術開発プロジェクト 2019年度第1回 人材育成スクール [link]
    産業技術総合研究所 臨海副都心センター、2019年8月9日
  3. パネルディスカッション(パネリスト)
    田中 宗
    量子コンピューティング技術シンポジウム東京会場 [link]
    東京ミッドタウン、2019年3月18日
  4. パネルディスカッション(パネリスト)
    田中 宗
    量子コンピューティング技術シンポジウム京都会場 [link]
    リーガロイヤルホテル京都、2019年3月11日
  5. 未踏ターゲット事業パネルティスカッション:量子コンピューティング技術について(モデレータ)
    田中 宗
    未踏会議2019 [link]
    東京ミッドタウン、2019年3月8日
  6. アニーリング技術開発の現状と将来展望
    田中 宗
    NEDO IoT推進のための横断技術開発プロジェクト 2018年度第2回人材育成スクール [link]
    早稲田大学、2019年1月8日
  7. アニーリングマシンの研究開発現状と使い方入門
    田中 宗
    IPA次世代計算機講座
    早稲田大学、2018年9月15日
  8. アニーリング技術開発の現状と将来展望
    田中 宗
    NEDO IoT推進のための横断技術開発プロジェクト 2018年度第一回人材育成スクール [link]
    早稲田大学、2018年8月
  9. 量子モンテカルロ法を使ったクラスタリング及びその周辺 – D-Wave 商用化前夜の我々の取組 —
    田中 宗
    【関東】量子モンテカルロ、負符号問題、相転移 [link]
    株式会社MDR、2018年5月17日
  10. 次世代コンピュータ(パネルディスカッション・パネラー)
    田中 宗
    未来貢献プロジェクト「次世代コンピュータ技術」で変わる私たちの暮らし [link]
    KDDIホール、2018年3月12日 [D,O]
  11. 次世代コンピュータ(パネルディスカッション・モデレータ)
    田中 宗
    未踏会議2018 第二部 未踏Deep-Dive [link]
    浅草橋ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス、2018年3月9日 [D,O]
  12. 組合せ最適化処理の高速化を目指したアニーリング研究開発の現状と展望
    田中 宗
    NEDO IoT推進のための横断技術開発プロジェクト 第2回人材育成スクール [link]
    早稲田大学、2017年10月10日 [D,O]
  13. 出会いが紡ぐ、新たな挑戦 — 量子アニーリングの産学共同研究を例にして —
    田中 宗
    学生のためのキャリア発見シンポジウム「先人たちの研究人生解体新書」[link]
    京都大学、2017年10月7日 [D,O]
  14. 量子アニーリングの研究開発最前線
    田中 宗
    第14回 Machine Learning 15minutes! [link]
    ディップ株式会社、2017年7月29日 [D,O]
  15. 量子アニーリングのこれまでとこれから — ハード・ソフト・アプリ三方向からの協調的展開 —
    田中 宗
    第19回 全脳アーキテクチャ勉強会 ~ 脳・人工知能とアナログ計算・量子計算 [link]
    ラゾーナ川崎東芝ビル、2017年5月9日
  16. 新しいタイプの量子情報処理テクノロジー:量子アニーリング — 物理学と情報科学がおりなす夢の架け橋 —
    田中 宗
    サイエンスカフェ オリオン第33回 [link]
    北澤珈琲店、2016年9月11日
  17. IoT社会における量子アニーリングの可能性
    田中 宗
    第1回知識融合セミナー「農業の新領域を拓くデータサイエンスとは何か」 [link]
    株式会社リバネス東京本社、2016年8月10日
  18. 次世代量子情報処理技術「量子アニーリング」が拓く新時代 — 情報処理と物理学のハーモニー
    田中 宗
    RCO Study Night “RCOにおける機械学習と次世代量子情報処理技術「量子アニーリング」” [ link]
    グラントウキョウサウスタワー41階 アカデミーホール、2016年1月15日

学会発表

2020年

  • イジングモデルからの組合せ最適化問題の復元
    多和田 雅師*、田中 宗、戸川 望
    2020年暗号とセキュリティシンポジウム(SCIS2020)
    ザ・クラウンパレス新阪急高知、2020年1月 [D,O]
  • A New LDPC Code Decoding Method: Expanding the Scope of Ising Machines
    Masashi Tawada, Shu Tanaka, and Nozomu Togawa
    International Conference on Consumer Electronics 2020 (ICCE-2020)
    Tuscany Suites & Casino, Las Vegas, USA, Jan. 2020 [I,O]

2019年

  1. An Efficient Preprocessing of Quantum Annealing: An Appropriate Construction Method of Ising Model and Tuning of Parameters in the Ising Model
    Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2019) [link]
    University of Innsbruck, Innsbruck, Austlia, Jun. 2019 [I,P]
  • イジングマシンにおける整数バイナリ変換の性能比較
    田村 健祐*、白井 達彦、桂 法称、田中 宗、戸川 望
    日本物理学会第75回年次大会
    名古屋大学、2020年3月 [D,O]
  • 温度効果を用いたイジングマシンにおける埋込アルゴリズムの理論
    白井 達彦*、田中 宗、戸川 望
    2020年電子情報通信学会総合大会 依頼シンポジウムセッション「組合せ最適化専用イジングマシン周辺技術の現状と展望」
    広島大学、2020年3月 [D,O] [招待講演]
  • グリッド配線問題に対するイジングモデルマッピング手法
    川村 一志*、田中 宗、戸川 望
    2020年電子情報通信学会総合大会 依頼シンポジウムセッション「組合せ最適化専用イジングマシン周辺技術の現状と展望」
    広島大学、2020年3月 [D,O] [招待講演]
  • 3 次元直方体パッキング問題のQUBOモデルマッピング
    金丸 翔*、寺田 晃太朗、川村 一志、田中 宗、富田 憲範、戸川 望
    2020年電子情報通信学会総合大会
    広島大学、2020年3月 [D,O]
  • イジング計算機による3次元直方体パッキング問題の解法
    金丸 翔*、寺田 晃太朗、川村 一志、田中 宗、富田 憲範、戸川 望
    VLSI設計技術研究会 [link]
    沖縄県青年会館、2020年3月 [D,O]
  • イジングマシンを用いたアミューズメントパークの経路最適化手法
    武笠 陽介*、若泉 朋弥、田中 宗、戸川 望
    VLSI設計技術研究会 [link]
    沖縄県青年会館、2020年3月 [D,O]
  • イジングモデルによる類似誘導部分グラフ同型問題の解法
    吉村 夏一*、多和田 雅師、田中 宗、新井 淳也、巴 徳瑪、八木 哲志、内山 寛之、戸川 望
    デザインガイア2019 –VLSI設計の新しい大地–
    愛媛県男女共同参画センター、2019年11月 [D,O]
  • Thermal-Effect Inspired Quantum Annealing Method
    Tatsuhiko Shirai, Shu Tanaka, and Tadashi Kadowaki
    Deep Learning and Physics (DLAP2019) [link]
    Yukawa Institute for Theoretical Physics, Kyoto University, Kyoto, Japan, Nov. 2019 [I,P]
  • Performance Comparison of Integer Encoding Methods in Ising Machines
    Kensuke Tamura*, Tatsuhiko Shirai, Hosho Katsura, Shu Tanaka, and Nozomu Togawa
    Deep Learning and Physics (DLAP2019) [link]
    Yukawa Institute for Theoretical Physics, Kyoto University, Kyoto, Japan, Nov. 2019 [I,P]
  • Designing Metamaterials with D-Wave 2000Q Quantum Annealer
    Koki Kitai*, Jiang Guo, Shenghong Ju, Shu Tanaka, Koji Tsuda, Junichiro Shiomi, and Ryo Tamura
    Qubits North America 2019
    The Newport Harbor Hotel, RI, USA, Sep. 2019. [I,P]
  • Thermally Assisted Quantum Annealing
    Tatsuhiko Shirai, Shu Tanaka, and Tadashi Kadowaki
    Japan-Netherlands Quantum Conference, 2019
    QUTech, Delft, Netherlands, Sep. 2019. [I,P]
  • 量子・熱的効果を用いたアニーリング手法とその応用
    白井 達彦*、田中 宗、門脇 正史
    日本物理学会2019年秋季大会
    岐阜大学、2019年9月 [D,O]
  • Mapping Constrained Slot-Placement Problems to Ising Models and its Evaluations by an Ising Machine
    Sho Kanamaru*, Kazushi Kawamura, Shu Tanaka, Yoshinori Tomita, Hidetoshi Matsuoka, and Kaoru Kawamura
    IEEE International Conference on Consumer Electronics in Berlin (ICCE-Berlin 2019)
    CityCube Berlin, Berlin, Germany, Sep. 2019 [I,O]
  • Efficient Ising Model Mapping for Induced Subgraph Isomorphism Problems Using Ising Machines
    Natsuhito Yoshimura*, Masashi Tawada, Shu Tanaka, Junya Arai, Satoshi Yagi, Hiroyuki Uchiyama, and Nozomu Togawa
    IEEE International Conference on Consumer Electronics in Berlin (ICCE-Berlin 2019)
    CityCube Berlin, Berlin, Germany, Sep. 2019 [I,O]
  • A Multiple Coefficients Trial Method to Solve Combinatorial Optimization Problems for Simulated-annealing-based Ising Machines
    Kota Takehara*, Daisuke Oku, Yoshiki Matsuda, Shu Tanaka, and Nozomu Togawa
    IEEE International Conference on Consumer Electronics in Berlin (ICCE-Berlin 2019)
    CityCube Berlin, Berlin, Germany, Sep. 2019 [I,O]
  • 低密度パリティ検査符号復号問題を制約なし二次形式二値変数最適化問題に変換した解法
    多和田 雅師*、田中 宗、戸川 望
    DAシンポジウム 2019
    山代温泉ゆのくに天祥、石川県、2019年8月 [D,O]
  • Accelerating Black-box Optimization for Designing Metamaterials by Quantum Annealing
    Koki Kitai*, Jiang Guo, Shenghong Ju, Shu Tanaka, Koji Tsuda, Junichiro Shiomi, and Ryo Tamura
    Computational Approaches to Quantum Many-Body Problems (CAQMP2019) [link]
    Institute for Solid State Physics, The University of Tokyo, Chiba, Japan, Jul. 2019 [I,P]
  • Accelerating Black-box Optimization for Designing Metamaterials by Quantum Annealing
    Koki Kitai*, Jiang Guo, Shenghong Ju, Shu Tanaka, Koji Tsuda, Junichiro Shiomi, and Ryo Tamura
    Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2019) [link]
    University of Innsbruck, Innsbruck, Austlia, Jun. 2019 [I,P]
  • An Extension of Boltzmann Machine: Sampling from the Exponential Family Distribution Using Quantum Annealing Machine with an Application to Training of Rate Adapting Poisson Model
    Kotaro Tanahashi, Ryohei Wakatsuki, and Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2019) [link]
    University of Innsbruck, Innsbruck, Austlia, Jun. 2019 [I,P]
  • Multiclass Classification by Boltzmann Machine Using D-Wave Hardware
    Ryohei Wakatsuki*, Kotaro Tanahashi, and Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2019) [link]
    University of Innsbruck, Innsbruck, Austlia, Jun. 2019 [I,P]
  • A Theoretical Model for Tuning of Embedding Algorithm in Ising Machines
    Tatsuhiko Shirai*, Shu Tanaka, and Nozomu Togawa
    Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2019) [link]
    University of Innsbruck, Innsbruck, Austlia, Jun. 2019 [I,P]
  • A Concept of Ising Machines Common Platform
    Daisuke Oku*, Shu Tanaka, and Nozomu Togawa
    Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2019) [link]
    University of Innsbruck, Innsbruck, Austlia, Jun. 2019 [I,P]
  • Performance of Ising-model Based Computation for the Partial Maximum Satisfiability Problem
    Hidemitsu Awai*, Makoto Kubodera, and Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2019) [link]
    University of Innsbruck, Innsbruck, Austlia, Jun. 2019 [I,P]
  • Speedup of a Quantum Annealer by the Anneal Quench
    Kazuya Kaneko*, Yoshiki Matsuda, and Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2019) [link]
    University of Innsbruck, Innsbruck, Austlia, Jun. 2019 [I,P]
  • Phase Transition Phenomena in Fully Connected Wajnflasz-Pick Model
    Yuya Seki*, Shu Tanaka, and Shiro Kawabata
    Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2019) [link]
    University of Innsbruck, Innsbruck, Austlia, Jun. 2019 [I,P]
  • Solving Constrained Slot Placement Problems Using an Ising Machine
    Sho Kanamaru*, Kazushi Kawamura, Shu Tanaka, Yoshinori Tomita, Hidetoshi Matsuoka, Kaoru Kawamura, and Nozomu Togawa
    Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2019) [link]
    University of Innsbruck, Innsbruck, Austlia, Jun. 2019 [I,P]
  • An Efficient Ising Model Mapping Method to Solve Induced Subgraph Isomorphism Problem Using Ising Machines
    Natsuhito Yoshimura*, Masashi Tawada, Shu Tanaka, Junya Arai, Satoshi Yagi, Hiroyuki Uchiyama, and Nozomu Togawa
    Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2019) [link]
    University of Innsbruck, Innsbruck, Austlia, Jun. 2019 [I,P]
  • A Consideration on Multiple Coefficients Trial Method to Solve Traveling Salesman Problem for Simulated-Annealing-Based Ising Machine
    Kota Takehara*, Daisuke Oku, Yoshiki Matsuda, Shu Tanaka, and Nozomu Togawa
    Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2019) [link]
    University of Innsbruck, Innsbruck, Austlia, Jun. 2019 [I,P]
  • Ising Formulations for Solving Grid-based LSI Routing Problems
    Kazushi Kawamura*, Shu Tanaka, and Nozomu Togawa
    Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2019) [link]
    University of Innsbruck, Innsbruck, Austlia, Jun. 2019 [I,P]
  • Accelerating Black-box Optimization for Designing Metamaterials by Quantum Annealing
    Koki Kitai*, Jiang Guo, Shenghong Ju, Shu Tanaka, Koji Tsuda, Junichiro Shiomi, and Ryo Tamura
    Frontiers of Statistical Physics (FSP2019) [link]
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, Jun. 2019 [I,P]
  • イジング計算機による誘導部分グラフ同型問題の解法
    吉村 夏一*、多和田 雅師、田中 宗、新井 淳也、八木 哲志、内山 寛之、戸川 望
    組込み技術とネットワークに関するワークショップ (ETNET2019)
    西之表市民会館、鹿児島県、2019年3月 [D,O]
  • SAベースのアニーリングマシンにより巡回セールスマン問題を高速解法するための多種軽量係数試行法
    竹原 康太*、於久 太祐、田中 宗、戸川 望
    組込み技術とネットワークに関するワークショップ (ETNET2019)
    西之表市民会館、鹿児島県、2019年3月 [D,O]
  • 実イジング計算機による制約付きスロット配置問題の解法
    金丸 翔*、川村 一志、田中 宗、戸川 望
    組込み技術とネットワークに関するワークショップ (ETNET2019)
    西之表市民会館、鹿児島県、2019年3月 [D,O]
  • 量子Wajnflasz–Pick模型の相転移現象
    関 優也*、田中 宗、川畑 史郎
    日本物理学会 第74回年次大会
    九州大学、2019年3月
  • Control of Phase Transitions in Wajnflasz–Pick model
    Yuya Seki*, Shu Tanaka, and Shiro Kawabata
    American Physical Society March Meeting 2019
    Boston Convention and Exhibition Center, MA, USA, Mar. 2019 [I,O]
  • Efficient Ising Model Mapping to Solving Slot Placement Problem
    Sho Kanamaru*, Daisuke Oku, Masashi Tawada, Shu Tanaka, Masato Hayashi, Masanao Yamaoka, Masao Yanagisawa, and Nozomu Togawa
    2019 IEEE International Conference on Consumer Electronics (ICCE)
    Las Vegas, USA, Jan. 2019 [I,O]

2018年

  1. Preprocessing of Quantum Annealing with Non-Transverse Field Type Quantum Fluctuation
    Shu Tanaka
    Qubits North America 2018
    The Park Pavilion and Tennessean Hotel, TN, USA, Sep. 2018 [I,P]
  2. Preprocessing of Adiabatic Quantum Computation
    Shu Tanaka
    2018 Adiabatic Quantum Computing (AQC) Conference [link]
    NASA Ames Conference Center, CA, USA, Jun. 2018 [I,O]
  3. 量子アニーリングにおける適切なハミルトニアン設計手法
    田中 宗
    日本物理学会第73回年次大会
    東京理科大学野田キャンパス、2018年3月23日 [D,O]
  • Phase Transitions in Quantum Annealing on a Qudit System
    Yuya Seki*, Shu Tanaka, Shiro Kawabata
    第 8 回半導体/超伝導体量子効果と量子情報の夏期研修会
    Hotel Sunvalley Nasu, Tochigi, Sep. 2018 [I,O]
  • Global Mutual Information Based Feature Selection by Quantum Annealing
    Kotaro Tanahashi*, Shinichi Takayanagi, Tomomitsu Motohashi, and Shu Tanaka
    2018 Adiabatic Quantum Computing (AQC) Conference [link]
    NASA Ames Conference Center, CA, USA, Jun. 2018 [I,O]
  • Simulated Quantum Annealing for Combinatorial Optimization in Abduction
    Tomohiko Abe* and Shu Tanaka
    2018 Adiabatic Quantum Computing (AQC) Conference [link]
    NASA Ames Conference Center, CA, USA, Jun. 2018 [I,P]
  • Simulated Quantum Annealing for Orthogonal Bi-Decomposition of Boolean Functions
    Makoto Kubodera*, Hidemitsu Awai, Tomohiko Abe, and Shu Tanaka
    2018 Adiabatic Quantum Computing (AQC) Conference [link]
    NASA Ames Conference Center, CA, USA, Jun. 2018 [I,P]
  • Blockchain Consensus Algorithm by Using Quantum Annealing Processor
    Tomomitsu Motohashi*, Kotaro Tanahashi, and Shu Tanaka
    2018 Adiabatic Quantum Computing (AQC) Conference [link]
    NASA Ames Conference Center, CA, USA, Jun. 2018 [I,P]
  • Fast Algorithm to Embed Bigger Subproblem to D-Wave Machine
    Shuntaro Okada*, Masayuki Ohzeki, Shu Tanaka, Masayoshi Terabe, and Shinichiro Taguchi
    2018 Adiabatic Quantum Computing (AQC) Conference [link]
    NASA Ames Conference Center, CA, USA, Jun. 2018 [I,P]
  • An Ising Model Representation of Rectangle Packing Problem
    Kotaro Terada, Daisuke Oku, Sho Kanamaru*, Shu Tanaka, Masato Hayashi, Masanao Yamaoka, Masao Yanagisawa, and Nozomu Togawa
    2018 Adiabatic Quantum Computing (AQC) Conference [link]
    NASA Ames Conference Center, CA, USA, Jun. 2018 [I,P]
  • Adiabatic Quantum Computation to Obtain Singular Vectors
    Ryo Tamura*, Yoichiro Hashizume, and Shu Tanaka
    2018 Adiabatic Quantum Computing (AQC) Conference [link]
    NASA Ames Conference Center, CA, USA, Jun. 2018 [I,P]
  • A Fully-Connected Ising Model Embedding Method and Its Evaluation for CMOS Annealing Machines
    Kotaro Terada, Daisuke Oku*, Sho Kanamaru, Shu Tanaka, Masato Hayashi, Masanao Yamaoka, Masao Yanagisawa, and Nozomu Togawa
    2018 Design Automation Conference (DAC) [link]
    Moscone Center, CA, USA, Jun. 2018 [I,P]
  • イジング計算機によるスロット配置問題の解法
    金丸 翔、於久 太祐、多和田 雅師、田中 宗、林 真人、山岡 雅直、柳澤 政生、戸川 望
    システムと信号処理および一般 [link]
    北海道大学、2018年6月 [D,O]
  • An Ising Model Mapping to Solve Rectangle Packing Problem
    Kotaro Terada, Daisuke Oku*, Sho Kanamaru, Shu Tanaka, Masato Hayashi, Masanao Yamaoka, Masao Yanagisawa, and Nozomu Togawa
    The 2018 International Symposium on VLSI Design, Automation and Test (2018 VLSI-DAT) [link]
    Ambassador Hotel, Hsinchu, Taiwan, Apr. 2018 [I,P]
  • 論理関数の直交分解に対する量子アニーリングとシミュレーテッドアニーリングの相違点
    粟井 英充, 久保寺 誠*, 阿部 智彦, 田中 宗
    日本物理学会第73回年次大会
    東京理科大学野田キャンパス、2018年3月26日 [D,P]

2017年

  1. 量子アニーリングの研究最前線
    田中 宗
    第二回WIRPワークショップ
    早稲田大学、2017年4月25日 [D,P]
  • 量子アニーリングの高速化に向けた断熱定理の再考
    岡田 俊太郎*、田中 宗、大関 真之、寺部 雅能、田口 慎一郎
    日本物理学会2017年秋季大会
    岩手大学、2017年9月24日 [D,O]
  • 20KスピンCMOSアニーリングマシンを対象とした完全結合イジングモデルマッピング手法
    寺田 晃太朗*、田中 宗、林 真人、山岡 雅直、柳澤 政生、戸川 望
    日本物理学会2017年秋季大会
    岩手大学、2017年9月21日 [D,O]
  • 20KスピンCMOSアニーリングマシンを対象とした完全結合イジングモデルマッピング手法と評価
    寺田 晃太朗*、田中 宗、林 真人、山岡 雅直、柳澤 政生、戸川 望
    DAシンポジウム2017 – システムとLSIの設計技術 -山代温泉ゆのくに天祥、2017年9月1日 [D,O]
  • Display Advertising Optimization by Quantum Annealing Processor
    Shinichi Takayanagi*, Kotaro Tanahashi, and Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2017 (AQC2017) [link]
    Tokyo, Japan, June 27th, 2017 [I,O]
    本研究は、株式会社リクルートコミュニケーションズとの共同研究の成果です。
  • Feature Selection by Quantum Annealing Processor — An Extension of the QBoost —
    Kotaro Tanahashi*, Shinichi Takayanagi, and Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2017 (AQC2017) [link]
    Tokyo, Japan, June 27th, 2017 [I,O]
    本研究は、株式会社リクルートコミュニケーションズとの共同研究の成果です。 
  • Reconsideration of Adiabatic Theorem Toward Efficient Quantum Annealing
    Shuntaro Okada*, Shu Tanaka, Masayuki Ohzeki, Masayoshi Terabe, and Shinichiro Taguchi
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2017 (AQC2017) [link]
    Tokyo, Japan, June 27th, 2017 [I,P]
    本研究は、株式会社デンソー及び東北大学との共同研究の成果です。
  • Effect of State Transition of Multi-Level Systems to Performance of Quantum Annealing
    Yuya Seki*, Shu Tanaka, Shun Kataoka, and Kazuyuki Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2017 (AQC2017) [link]
    Tokyo, Japan, June 27th, 2017 [I,P]
  • Optimize Combination of Recommendation Items by Quantum Annealing Processor
    Tomomitsu Motohashi*, Shu Tanaka, Shinichi Takayanagi, and Kotaro Tanahashi
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2017 (AQC2017) [link]
    Tokyo, Japan, June 26th, 2017 [I,P]
    本研究は、株式会社リクルートコミュニケーションズとの共同研究の成果です。 
  • Batch-Learning Self-Organizing Map with Quadratic Unconstrained Binary Optimization — Toward Application to Ising Machine —
    Tomohiko Abe*, Taichi Iki, and Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2017 (AQC2017) [link]
    Tokyo, Japan, June 26th, 2017 [I,P]
    本研究は、株式会社Nextremerとの共同研究の成果です。 
  • Quantum Annealing for Combinatorial Optimization Problems with Multiple Constraints
    Taichi Itoh*, Mitsuhisa Ohta, Yuichi Yamasaki, and Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2017 (AQC2017) [link]
    Tokyo, Japan, June 26th, 2017 [I,P]
    本研究は、株式会社ブレインパッドとの共同研究の成果です。
  • A Strategic Scheme of Quantum Monte Carlo Implementation Bringing out the Potential in a Supercomputer with Many-Core Processors
    Hitoshi Ishikawa*, Yuichiro Minato, Ryo Tamura, and Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2017 (AQC2017) [link]
    Tokyo, Japan, June 26th, 2017 [I,P]
    本研究は、株式会社PEZY Computing及び、株式会社MDR、物質・材料研究機構との共同研究の成果です。
  • Quantum Annealing for Clustering of Artificial Data Set by Quantum Monte Carlo Methods
    Ryo Tamura* and Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2017 (AQC2017) [link]
    Tokyo, Japan, June 26th, 2017 [I,P]
  • A Construction Method of Initial Hamiltonian for Singular Value Decomposition by Quantum Annealing
    Yoichiro Hashizume*, Ryo Tamura, and Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2017 (AQC2017) [link]
    Tokyo, Japan, June 26th, 2017 [I,P]

2016年

  1. Quantum Annealing Hybridized Thermal Annealing
    Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2016 [link]
    Google Los Angeles, USA, Jun. 27th, 2016 [I,P]
  2. 次世代量子情報処理技術「量子アニーリング」の現状と展望
    田中 宗
    第5回超異分野学会関東大会 [link]
    日本橋ライフサイエンスハブ(コレド室町3)、2016年3月13日 [D,O]
  3. イジングモデル型情報処理の現状と展望
    田中 宗
    早稲田大学高等研究所 Top Runners’ Lecture Collection 「イジングモデル型情報処理デバイスの現状と展望 — 物理学と情報科学の夢の架け橋 –」[link
    早稲田大学、2016年3月10日 [D,O]
  • 量子アニーリングを用いた階層的構造のあるデータ行列に対する特異値分解
    橋爪 洋一郎*、田中 宗、田村 亮
    日本物理学会2016年秋季大会
    金沢大学、2016年9月15日 [D,O]
  • Quantum Annealing for Feature Selection
    Kotaro Tanahashi*, Shinichi Takayanagi, and Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2016 [link]
    Google Los Angeles, USA, Sep. 27th, 2016 [I,P]
    本研究は、株式会社リクルートコミュニケーションズとの共同研究の成果です。
  • Application of Quantum Annealing for Systems with Multi-Valued Variable
    Ryo Tamura* and Shu Tanaka
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2016 [link]
    Google Los Angeles, USA, Sep. 27th, 2016 [I,P]
  • Singular Value Decomposition Analysis of Fractal Images by Quantum Annealing
    Yoichiro Hashizume*, Shu Tanaka, and Ryo Tamura
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2016 [link]
    Google Los Angeles, USA, Sep. 27th, 2016 [I,P]
  • The Performance of Quantum Annealing Depending on Classical Hamiltonian Representation — Graph Coloring Problem —
    Yuichiro Minato*, Shu Tanaka, and Ryo Tamura
    Adiabatic Quantum Computing Conference 2016 [link]
    Google Los Angeles, USA, Sep. 27th, 2016 [I,P]
  • 位相変化を伴う遷移を持つ量子Wajnflasz-Pick模型における量子相転移
    関 優也*、田中 宗
    日本物理学会第71回年次大会 (21pBT-8)
    東北学院大学、2016年3月21日 [D,O]

2015年

  1. Multiple-q Phases in a Stacked Triangular Antiferromagnetic Heisenberg Model with Competing Interactions under Magnetic Field
    Shu Tanaka, Ryo Tamura, Kazuhiko Tanimoto, and Keisuke Totsuka
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2015 (Pacifichem2015) [link]
    Honolulu, Hawaii, USA, Dec. 17th, 2015 [I,O]
  2. 状態空間マッピングによる量子アニーリングの性能解析
    田中 宗
    日本物理学会 2015年秋季大会 (17pPSA-2) [link]
    関西大学、2015年9月16日-19日 [D,P]
  3. 次世代情報処理技術「量子アニーリング」を用いたデータ駆動型社会イノベーション
    田中 宗
    イノベーション・ジャパン — 大学見本市 [link]
    東京ビッグサイト(東京国際展示場)、2015年8月27日-28日 [D,P]
    展示紹介動画を公開しました[link]。
    早稲田大学ニュースサイトに掲載されました[link]。
  4. Quantum Annealing for Machine Learning
    Shu Tanaka
    New Horizons of Quantum and Classical Information 2015 (NHQCI2015) – Quantum Annealing, Error Correcting Codes, and Spin Glasses – [link]
    Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan, Aug. 3-5, 2015 [I,O]
  5. 量子アニーリングを用いたクラスタ分析
    田中 宗
    量子制御技術の発展により拓かれる量子情報の新時代 [link]
    京都大学基礎物理学研究所、2015年7月13日-16日 [D,O]
  6. Critical Phenomena in Two-Dimensional Frustrated Heisenberg Models
    Shu Tanaka, Ryo Tamura, and Naoki Kawashima
    20th International Conference on Magnetism (ICM2015) [link]
    Barcelona, Spain, Jul. 2015 [I,P]
  7. Topological Phase Transitions and Sweep Dynamics of a generalized cluster model in one dimension
    Shu Tanaka, Takumi Ohta, Ippei Danshita, and Keisuke Totsuka
    New Perspectives in Spintronic and Mesoscopic Physics (NPSMP2015) [link]
    Institute for Solid State Physics, The University of Tokyo, Chiba, Japan, 11th Jun. 2015 [I,P]
  8. 量子アニーリングを用いたクラスタ分析
    田中 宗、佐藤 一誠、栗原 賢一、宮下 精二、中川 裕志
    第32回量子情報技術研究会 (QIT32) [link]
    大阪大学、2015年5月25日 [D,O]
  9. 人工知能と量子情報処理の架け橋:量子機械学習の可能性
    田中 宗
    第4回超異分野学会 [link]
    アステラス製薬旧本社ビル、2015年3月8日 [D,O]
  10. 次世代量子情報処理技術「量子アニーリング」の展望
    田中宗
    第4回超異分野学会 [link]
    アステラス製薬旧本社ビル、2015年3月7日 [D,P]
  • Study of Phase Transitions between γ-Ti3O5 and δ-Ti3O5
    Tomomichi Nasu*, Kenji Tanaka, Yasuto Miyamoto, Noriaki Ozaki, Shu Tanaka, Toshiaki Nagata, Fumiyoshi Hakoe, Marie Yoshikiyo, Kosuke Nakagawa, Yoshikazu Umeta, Kenta Imoto, Hiroko Tokoro, Asuka Namai, and Shin-ichi Ohkoshi
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2015 (Pacifichem2015) [link]
    Honolulu, Hawaii, USA, Dec. 17th, 2015 [I,P]
  • Magnetic Ordered Structure Dependence of Magnetocaloric Effect
    Ryo Tamura*, Shu Tanaka, Takahisa Ohno, and Hideaki Kitazawa
    The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2015 (Pacifichem2015) [link]
    Honolulu, Hawaii, USA, Dec. 15th, 2015 [I,O]
  • Control of the Nature of the Phase Transition in Frustrated Systems
    Ryo Tamura* and Shu Tanaka,
    The 9th International Conference on the Science and Technology for Advanced Ceramics (STAC-9) [link]
    Epocal Tsukuba, Ibaraki, Japan, Oct. 2015 [I,O]
  • 量子アニーリングを用いた特異値分解とエンタングルメントの研究
    橋爪 洋一郎*、田中 宗、田村 亮
    日本物理学会2015年秋季大会 (19pCQ-6) [link]
    関西大学、2015年9月16日-19日 [D,P]
  • 一次元一般化クラスター模型の臨界性とダイナミクス
    太田 卓見*、田中 宗、段下 一平、戸塚 圭介
    日本物理学会 2015年秋季大会 (17aCQ-11) [link]
    関西大学 2015年9月16日-19日 [D,O]
  • Wajnflasz-Pick模型における量子相転移の制御
    関 優也*、田中 宗
    日本物理学会2015年秋季大会 (17aCQ-1) [link]
    関西大学、2015年9月16日-19日 [D,P]
  • A Generalized Potts Model with Invisible States — toward Applications to Information Science —
    Ryo Tamura* and Shu Tanaka
    New Horizons of Quantum and Classical Information 2015 (NHQCI2015) – Quantum annealing, Error correcting codes, and Spin glasses – [link]
    Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan, Aug. 3-5, 2015 [I,O]
  • A Method to Control Order of Quantum Phase Transitions of Generalized Ising Models
    Yuya Seki*, Shu Tanaka, and Hidetoshi Nishimori
    New Horizons of Quantum and Classical Information 2015 (NHQCI2015) – Quantum annealing, Error correcting codes, and Spin glasses – [link]
    Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan, Aug. 3-5, 2015 [I,O]
  • 一般化したイジング模型における量子相転移の次数の制御
    関 優也*、田中 宗、西森 秀稔
    量子制御技術の発展により拓かれる量子情報の新時代 [link]
    京都大学基礎物理学研究所 2015年7月13日-16日 [D,P]
  • A New Method for Maximizing Magnetic Refrigeration Efficiency in Antiferromagnets
    Ryo Tamura*, Shu Tanaka, Takahisa Ohno, and Hideaki Kitazawa
    20th International Conference on Magnetism (ICM2015) [link]
    Barcelona, Spain, Jul. 2015 [I,P]
  • A Method to Control Order of Quantum Phase Transitions of Generalized Ising Models
    Yuya Seki*, Shu Tanaka, and Hidetoshi Nishimori
    Fourth Conference in Adiabatic Quantum Computing (AQC2015) [link]
    ETH Zurich, Switzerland, June 29-July 2, 2015 [I,P]
  • 一次元一般化クラスター模型の基底状態と動的特性
    太田 卓見*、田中 宗、段下 一平、戸塚 圭介
    第32回量子情報技術研究会 (QIT32) [link]
    大阪大学、2015年5月25日 [D,P]
  • Phase Diagram of One-Dimensional Generalized Cluster Model and Dynamics during an Interaction Sweep
    Takumi Ohta*, Shu Tanaka, Ippei Danshita, and Keisuke Totsuka
    ISSP-MPIPKS Joint Workshop “Dynamics of Strongly Correlated Systems” [link]
    Institute for Solid State Physics, The University of Tokyo, Chiba, Japan, Mar. 30 [I,P]
  • 複数の相互作用が競合する積層三角格子磁性模型の磁場中相図
    田村 亮*、田中 宗、谷本 和彦、戸塚 圭介
    日本物理学会第70回年次大会 (22pPSB-20)
    早稲田大学、2015年3月22日 [D,P]

2014年

  1. 磁気秩序構造に依存した磁気熱量効果の理論研究
    田中 宗、田村 亮、大野 隆央、北澤 英明
    第8回物性科学領域横断研究会 (領域合同研究会) [link]
    大阪大学豊中キャンパスシグマホール、2014年11月21日、22日 [D,P]
  2. クラスタ分析に対する量子アニーリングの性能評価
    田中 宗
    物性研究所計算物質科学研究センター第4回シンポジウム・物性研スーパーコンピュータ共同利用報告会 [link]
    東京大学物性研究所、2014年11月13日 [D,P]
    当該講演で、ポスター賞を受賞いたしました。
  3. 階層的相互作用を持つPottsモデルにおける相転移の解析
    田中 宗、田村 亮
    日本物理学会2014年秋季大会 (10aAY-5)
    中部大学、2014年9月10日 [D,O]
  4. クラスタ分析に対する量子アニーリング
    田中 宗
    基礎物理学研究所研究会「若手のための量子情報基礎セミナー」 [link]
    京都大学基礎物理学研究所、2014年8月8日~10日 [D,P]
  5. Entanglement Behavior of Two-Dimensional Quantum Models
    Shu Tanaka
    YITP Workshop on Quantum Information Physics (YQIP2014) [link]
    Yukawa Institute for Theoretical Physics, Kyoto University, 5th Aug. 2014 [I,O]
  6. Second-Order Phase Transition in Two-Dimensional Frustrated Systems
    Shu Tanaka, Ryo Tamura, and Naoki Kawashima
    International Conference on Highly Frustrated Magnetism 2014 [link]
    University of Cambridge, United Kingdom, 7th-11th, Jul. 2014 [I,P]
  7. 2次元可解量子系におけるエンタングルメント特性
    田中 宗
    基礎物理学研究所研究会 量子情報の新展開 [link]
    京都大学基礎物理学研究所 2014年3月24日 [D,P]
  8. Phase Transition with Discrete Symmetry Breaking in Geometrically Frustrated Heisenberg Models
    Shu Tanaka, Ryo Tamura, and Naoki Kawashima
    RIKEN-APW joint workshop “Highlights in condensed matter physics” [link]
    RIKEN, Saitama, Japan, Jan. 23-25, 2014 [I,P]
  • 磁気冷凍における熱吸収能力と磁気構造の関係
    田村 亮*、田中 宗、大野 隆央、北澤 英明
    物性研究所計算物質科学研究センター 第4回シンポジウム・物性研スーパーコンピュータ共同利用報告会 [link]
    東京大学物性研究所、2014年11月13日 [D,P]
  • 磁気冷凍における磁気構造に依存した熱吸収能力の比較
    田村 亮*、田中 宗、大野 隆央、北澤 英明
    日本物理学会2014年秋季大会 (7aBC-6)
    中部大学、2014年9月7日 [D,O]
  • Spatial Dimension Dependence of First-Order Phase Transition Nature in Stacked Triangular Lattice System
    Ryo Tamura* and Shu Tanaka
    International Conference on Highly Frustrated Magnetism 2014 [link]
    University of Cambridge, United Kingdom, 7th-11th, Jul. 2014 [I,P]
  • 磁気冷凍性能の磁気構造依存性
    田村 亮*、田中 宗、大野 隆央、北澤 英明
    日本物理学会第69回年次大会 (27aPS-130)
    東海大学、2014年3月27日 [D,P]
  • Magnetic Structure Dependence of Magnetic Refrigeration Efficiency
    Ryo Tamura*, Shu Tanaka, Takahisa Ohno, and Hideaki Kitazawa
    RIKEN-APW joint workshop “Highlights in condensed matter physics” [link]
    RIKEN, Jan. 23-25, 2014 [I,P]

2013年

  1. フラストレーションが生み出す新奇相転移現象の探求
    田中 宗、田村 亮、川島 直輝
    物性研スパコン共同利用・CMSI 合同研究会(第4回 CMSI 研究会)-計算物質科学の課題と展望- [link]
    東京大学物性研究所 2013年12月11日 [D,P]
  2. 階層的相互作用を持つPottsモデル
    田中 宗、田村 亮
    日本物理学会2013年秋季大会 (28aPS-5)
    徳島大学、2013年9月28日 [D,P]
  3. Entanglement Spectra of Two-dimensional Quantum Systems
    Shu Tanaka
    XXV IUPAP International Conference on Statistical Physics (STANTPHYS25) [link]
    Seoul National University, Seoul, Korea, Jul. 22-26, 2013 [I,O]
  4. Entanglement Properties of Two-dimensional Quantum Systems
    Shu Tanaka
    The 12th Asia Pacific Physics Conference (APPC12) [link]
    Makuhari Messe, Chiba, Japan, Jul. 14-19, 2013 [I,O]
  5. 2次元VBS状態におけるエンタングルメント特性
    田中 宗、Jie Lou、桂 法称、川島 直輝
    第28回量子情報技術研究会(QIT28) [link]
    北海道大学、2013年5月27日~28日 [D,P]
  6. 2次元量子格子気体模型におけるエンタングルメント
    田中 宗、田村 亮、桂 法称
    日本物理学会第68回年次大会 (oral: 28pXZC-12)
    広島大学 2013年3月28日 [D,O]
  7. 2次元量子系におけるエンタングルメント特性の探求
    田中 宗
    日本学術会議物性物理学・一般物理学分科会シンポジウム「物性物理学・一般物理学の未来を語る」
    日本学術会議講堂、2013年1月15日 [D,P]
  8. 2次元量子系におけるエンタングルメントスペクトル
    田中 宗
    物性研究所共同利用スーパーコンピュータ 計算物質科学研究センター(CCMS)・元素戦略プロジェクト 合同研究会「計算物性物理学の新展開」 [link]
    東京大学物性研究所、2013年1月10日,11日 [D,P]
  • Two-Dimensional Octacyanoniobate-Based Metallic Assemblies Containing 3-Hydroxypyridine
    David-Jan Jasiewicz*, Daisuke Takahashi, Koji Nakabayashi, Shu Tanaka, and Shin-ichi Ohkoshi
    The 7th Japanese-Russian International Workshop on Open Shell Compounds and Molecular Spin Devices [link]
    Awaji Yumebutai, 17-20 November, 2013 [I,P]
  • Second-Order Phase Transition in Heisenberg Model on Triangular Lattice with Competing Interactions
    Ryo Tamura*, Shu Tanaka, and Naoki Kawashima
    XXV IUPAP International Conference on Statistical Physics (STANTPHYS25) [link]
    Seoul National University, Seoul, Korea, Jul. 22-26, 2013 [I,O]
  • Second-Order Phase Transition in Antiferromagnetic Heisenberg Model on Triangular Lattice
    Ryo Tamura*, Shu Tanaka, and Naoki Kawashima
    The 12th Asia Pacific Physics Conference (APPC12) [link]
    Makuhari Messe, Chiba, Japan, Jul. 14-19, 2013 [I,O]
  • ラダー格子上のハードコア粒子系のエンタングルメント特性
    田村 亮*、田中 宗、桂 法称
    第28回量子情報技術研究会(QIT28) [link]
    北海道大学、2013年5月27日~28日 [D,P]
  • 複数の相互作用が競合する三角格子系における相転移と空間次元の関係
    田村 亮*、田中 宗
    日本物理学会第68回年次大会 (29pXZC-7)
    広島大学 2013年3月29日 [D,O]

2012年

  1. Entanglement Spectra of Two-dimensional Quantum Systems
    Shu Tanaka
    4th YSM-SPIP in Sendai/Prologue Series IV of FSPIP [link]
    Tohoku University, Miyagi, Japan, 16th Dec. 2012 [I,P]
  2. 二次元量子スピン系におけるエンタングルメント・スペクトル
    田中 宗
    基研研究会「量子スピン系の物理」 [link]
    京都大学 2012年11月12日-14日 [D,P]
  3. ハードコア格子ガスモデルにおけるエンタングルメント・スペクトル
    田中 宗、田村 亮、桂 法称
    日本物理学会 (19aPSB-11)
    横浜国立大学、2012年9月19日 [D,P]
  4. ネットワーク成長ルールとパーコレーション転移の関係
    田中 宗、田村 亮
    基研研究会「非平衡系の物理 -その普遍的理解を目指して-」[link]
    京都大学基礎物理学研究所、2012年8月3日 [D,P]
  5. 一般化ネットワーク成長モデルにおけるパーコレーション転移の様相
    田中 宗、田村 亮
    日本物理学会 (oral:26pAE-11)関西学院大学、2012年3月24日~27日 [D,O]
  6. 一般化ネットワーク成長モデルと爆発的パーコレーション転移の関係
    田中 宗、田村 亮
    東京大学物性研究所共同利用スーパーコンピュータ+次世代ナノ情報機能・材料 成果報告会「計算科学の課題と展望」 [ link]
    東京大学物性研究所、2012年2月20日、21日 [D,O]
  • 2-D Manganese(II) Octacyanoniobate(IV) Bimetallic Assembly with 3-Hydroxypyridine as an Organic Ligand
    Daisuke Takahashi*, Koji Nakabayashi, Shu Tanaka, and Shin-ichi Ohkoshi
    The 13th International Conference on Molecule-based Magnets (Tup-071)
    Orland, Oct 9, 2012 [I,P]
  • 三角格子上ハイゼンベルクモデルにおける連続相転移
    田村 亮*、田中 宗
    日本物理学会2012年秋季大会 (19aPSB-4)
    横浜国立大学、2012年9月19日 [D,P]
  • 室温光誘起金属‐半導体相転移を示すラムダ型五酸化三チタンの光学物性の研究
    永田 利明*、田中 研二、奈須 義総、吉清 まりえ、箱江 史吉、田中 宗、生井 飛鳥、所 裕子、大越 慎一
    日本化学会第92春季年会 (2PB-057)
    慶應義塾大学、2012年3月25日~28日 [D,P]
  • 新奇揺らぎの導入による相転移現象の制御
    田村 亮*、田中 宗
    基礎物理学研究所研究会:情報統計力学の最前線ー情報と揺らぎの制御を目指してー [link]
    京都大学基礎物理学研究所、2012年3月21日-23日 [D,O]
  • 統計的機械学習における量子アニーリング
    佐藤 一誠*、田中 宗、栗原 賢一、宮下 精二、中川 裕志
    基礎物理学研究所研究会:情報統計力学の最前線ー情報と揺らぎの制御を目指してー [link]
    京都大学基礎物理学研究所、2012年3月21日-23日 [D,O]

2011年

  1. パーコレーション転移における臨界指数のネットワーク成長ルール依存性
    田中 宗、田村 亮
    日本物理学会2009年秋季大会 (22pPSA-75)
    富山大学 2011年9月22日 [D,P]
  2. ネットワーク成長ルールとパーコレーション転移の関係
    田中 宗、田村 亮
    日本物理学会第66回年次大会 (28aPS-27)
    新潟大学、2011年3月28日 [D,P]
  3. Quantum Information Meets Statistical Physics
    Shu Tanaka
    Symposium on Quantum Information and Quantum Computing (2011) [link]近畿大学、2011年3月12日 [D,O]
  4. Entanglement Entropy in Valence-Bond-Solid States on Symmetric Graphs
    Shu Tanaka, Hosho Katsura, Naoki Kawashima, Anatol N. Kirillov, and Vladimir E. Korepin
    The Third International Workshop on Dynamics and Manipulation of Quantum Systems (DMQS2010) [link]
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 15th Feb. 2011. [I,P]
  5. Properties of Generalized Percolation Model
    Shu Tanaka and Ryo Tamura
    International Symposium “Nanoscience and Quantum Physics 2011” (nanoPHYS’11) [link]
    Tokyo Tech, Tokyo, Japan, 27th Jan. 2011. [I,P]
  6. Entanglement Entropy in VBS State on Square lattice and Hexagonal lattice
    Shu Tanaka, Hosho Katsura, Naoki Kawashima, Anatol N. Kirillov, and Vladimir E. Korepin
    ERATO Macroscopic Quantum Control Conference on Ultracold Atoms and Molecules [link]
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 24th Jan. 2011. [I,P]
  7. Dynamical Properties of Potts Model with Invisible States
    Shu Tanaka and Ryo Tamura
    International Conference on Frustration in Condensed Matter (ICFCM) [link]
    Sendai International Center, Miyagi, Japan, 11th Jan. 2011. [I,P]
  8. 2次元VBS状態におけるエンタングルメント・エントロピー
    田中 宗、桂 法称、川島 直輝、Anatol N. Kirillov, Vladimir E. Korepin
    物性研・CMSI・次世代ナノ情報 合同研究会「計算物質科学の課題と展望」 [link]
    東京大学物性研究所、2011年1月5日 [D,P]
  • From Entanglement Entropy to Entanglement Spectrum:1+1D CFT Embedded in 2D Valence Bond Solid
    Jie Lou*, Shu Tanaka, Hosho Katsura, and Naoki Kawashima
    日本物理学会2011年秋季大会 (21pGA-2)
    富山大学 2011年9月21日 [D,O]
  • Hamiltonian Identification through Edge Spin in Transverse Ising Chain
    Mohammad Ali Fasihi*, Shu Tanaka, Mikio Nakahara, and Yasushi Kondo
    日本物理学会第66回年次大会 (25aRB-5)
    新潟大学、2011年3月25日 [D,O]
  • Hamiltonian Identification through Edge Spin in Transverse Ising Chain
    Mohammad Ali Fasihi*, Shu Tanaka, Mikio Nakahara, and Yasushi Kondo
    Symposium on Quantum Information and Quantum Computing (2011) [link]近畿大学、2011年3月11日 [D,O]
  • Quantum Fluctuation and Invisible Fluctuation on the Potts Model — Application for Quantum Annealing —
    Ryo Tamura*, Shu Tanaka, Issei Sato, and Kenichi Kurihara
    The Third International Workshop on Dynamics and Manipulation of Quantum Systems (DMQS2010) [link]
    Tokyo, Japan, 15th Feb. 2011. [I,P]
  • Quantum Annealing for Variational Bayes Inference
    Issei Sato*, Kenichi Kurihara, Shu Tanaka, Seiji Miyashita, and Hiroshi Nakagawa
    The Third International Workshop on Dynamics and Manipulation of Quantum Systems (DMQS2010) [link]
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 15th Feb. 2011. [I,P]
  • Hamiltonian Evaluation by Weak Measurement Scheme
    Yutaka Shikano* and Shu Tanaka
    The Third International Workshop on Dynamics and Manipulation of Quantum Systems (DMQS2010) [link]
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 15th Feb. 2011. [I,P]
  • Quantum Process Tomography and Weak Measurement
    Yutaka Shikano* and Shu Tanaka
    International Symposium on Nanoscale Transport and Technology(ISNTT2011) [link]
    NTT Atsugi R&D Center, Kanagawa, Japan, 12th Jan. 2011. [I,P]

2010年

  1. Weak Measurement によるスピン相互作用の推定
    田中 宗、鹿野 豊
    基研研究会 「量子科学における双対性とスケール」 [link]
    京都大学基礎物理学研究所, 2010年11月4日. [D,P]
  2. Entanglement Entropy in Valence-Bond-Solid States on Symmetric Graphs
    Shu Tanaka, Hosho Katsura, Naoki Kawashima, Anatol N. Kirillov, and Vladimir E. Korepin
    International workshop on “New Development of Numerical Simulations in Low-Dimensional Quantum Systems: From Density Matrix Renormalization Group to Tensor Network Formulations”
    Yukawa Institute for Theoretical Physics, Kyoto University, Kyoto, Japan, 29th Oct. 2010. [I,O]
  3. 容易軸のある三角格子反強磁性体のモンテカルロシミュレーション — Rb4Mn(MoO4)3 との定量的比較 —
    田中 宗、石井 梨恵子、南部 雄亮、中辻 知
    日本物理学会2010年秋季大会 (25pPSA-46)
    大阪府立大学、2010年9月25日 [D,P]
  4. 透明状態のあるポッツモデル
    田中 宗、田村 亮
    日本物理学会2010年秋季大会 (24pPSA-9)
    大阪府立大学、2010年9月24日 [D,P]
  5. Weak measurement によるスピン相互作用の推定
    田中 宗、鹿野 豊
    日本物理学会 2010年秋季大会 (23pRF-7)
    大阪府立大学、2010年9月23日 [D,O]
  6. Entanglement in Valence-Bond-Solid States on Symmetric Graphs
    Shu Tanaka, Hosho Katsura, Naoki Kawashima, Anatol N. Kirillov, and Vladimir E. Korepin
    Statistical Physics of Quantum Systems [link]
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 3rd Aug., 2010. [I,P]
  7. Quantum Annealing — from a Viewpoint of Effect of Some Kind of Fluctuation for Potts Model —
    Shu Tanaka, Ryo Tamura, Issei Sato, and Kenichi Kurihara
    Kinki University Quantum Computing Series Summer School on Diversities in Quantum Computation/Information [link]
    Kinki University, Osaka, Japan, 1st Aug., 2010. [I,O]
  8. Phase Transition in Potts Model with Invisible States
    Shu Tanaka, Ryo Tamura, and Naoki Kawashima
    XXIV IUPAP International Conference on Statistical Physics
    Convention Centre, Cairns, Queensland, Australia, 22nd July, 2010. [I,O]
  9. Weak measurement によるスピン相互作用の推定 — NV center を例として —
    田中 宗、鹿野 豊、各務 惣太
    物性研短期研究会「外部場の時間操作と実時間物理現象」 [link]
    東京大学物性研究所、2010年6月22日 [D,P]
  10. Spin-Spin Interaction Estimation Using Weak Measurement
    Yutaka Shikano, Sota Kagami, and Shu Tanaka*
    CREST 2010 International Symposium on Physics of Quantum Technology
    Hitotsubashi Memorial Hall, Tokyo, Japan, 7th Apr. 2010 [I,P]
  11. 積層カゴメ反強磁性体における異常強磁性相と秩序化過程
    田中 宗、宮下 精二
    日本物理学会第65回年次大会 (23pEH-6)
    岡山大学、2010年3月23日 [D,O]
  12. 2次元VBS状態におけるエンタングルメント・エントロピー
    田中 宗、桂 法称、川島 直輝、Anatol N. Kirillov, and Vladimir E. Korepin
    次世代スパコン物性科学分野研究会「新物質とエネルギー」
    東京国際フォーラム、2010年3月10日 [D,P]
  13. 積層カゴメ反強磁性体における異常強磁性相と動的性質
    田中 宗、宮下 精二
    平成21年度領域成果報告会(特定領域:フラストレーションが創る新しい物性) [link]
    京都大学基礎物理学研究所パナソニック国際交流ホール、2010年1月8日 [D,P]
  • Hamiltonian Identification for a 3-Spin Chain
    Mohammad Ali Fasihi*, Shu Tanaka, Mikio Nakahara, and Yasushi Kondo
    基研研究会 「量子科学における双対性とスケール」 [link]
    京都大学基礎物理学研究所、2010年11月4日 [D,O]
  • Hyperfine Interaction Estimation of Nitrogen Vacancy Center in Diamond
    Yutaka Shikano* and Shu Tanaka
    Joint Fall Meeting of the New England Sections of the APS and the AAPT
    Providence, Rhode Island, 29th Oct. 2010. [I,P]
  • 二次元VBS状態におけるエンタングルメントエントロピーII
    桂 法称*、田中 宗、川島 直輝、Anatol N. Kirillov, Vladimir E. Korepin
    日本物理学会2010年秋季大会 (25aTE-4)
    大阪府立大学、2010年9月25日 [D,O]
  • Geometrical Frustration and Low Dimensional Magnetism in the Layered Transition Metal Oxides Rb4M(MoO4)3 (M = Mn,Cu)
    Rieko Ishii*, Shu Tanaka, Yusuke Nambu, Collin Broholm, and Satoru Nakatsuji
    Highly Frustrated Magnetism 2010 (HFM2010) [link]
    Johns Hopkins University, USA, 4th Aug. 2010. [I,P]
  • Extra Degrees of Freedom Change the Order of Phase Transition in Potts Model
    Ryo Tamura*, Shu Tanaka, and Naoki Kawashima
    Statistical Physics of Quantum Systems
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 3rd Aug. 2010. [I,P]
  • Hyperfine Interaction Hamiltonian Evaluation in Nitrogen Vacancy Center in Diamond using Weak Values
    Yutaka Shikano*, Sota kagami, Shu Tanaka, and Akio Hosoya
    10th Quantum Communication, Measurement & Computing Conference [link]
    University of Queensland, Australia, 19th July, 2010. [I,P]
  • 透明状態のあるポッツモデルにおける相転移
    田村 亮*、田中 宗、川島直輝
    日本物理学会第65回年次大会 (23pEH-8)
    岡山大学、2010年3月23日 [D,O]
  • Successive Phase Transitions and Phase Diagrams of S = 5/2 Quasi-Two Dimensional Triangular Antiferromagnet Rb4Mn(MoO4)3
    Rieko Ishii*, Keisuke Onuma, Shu Tanaka, Masashi Tokunaga, Toshiro Sakakibara, Dixie Gautreaux, Julia Chan, and Satoru Nakatsuji
    APS March Meeting 2010
    Portland, Oregon, 17th Mar. 2010 [I,P]
  • 透明状態のあるポッツモデルにおける相転移
    田村 亮*、田中 宗、川島 直輝
    次世代スパコン物性科学分野研究会「新物質とエネルギー」
    東京国際フォーラム、2010年3月10日[D,P]
  • 擬二次元三角格子反強磁性体RbMn(MoO4)3の磁気相図とスピン構造
    石井 梨恵子*、田中 宗、小沼 圭介、中辻 知、町田 洋、前野 悦輝、川島 直輝、徳永 将史、榊原 俊郎
    平成21年度領域成果報告会(特定領域:フラストレーションが創る新しい物性) [link]
    京都大学基礎物理学研究所パナソニック国際交流ホール、2010年1月8日[D,P]

2009年

  1. 熱ゆらぎ・量子ゆらぎ同時制御型量子アニーリング法の開発
    田中 宗、佐藤 一誠、栗原 賢一、中川 裕志、宮下 精二
    物性研究所 短期研究会 計算物理学 [link]
    東京大学物性研究所、2009年12月10日 [D,P]
  2. カゴメ反強磁性体における異常強磁性相と動的性質
    田中 宗、宮下 精二
    第3回物性科学領域横断研究会 [link]
    東京大学、2009年11月30日 [D,P]
  3. Quantum Annealing for Informational Engineering Problems — Clustering and Quantum Bayes Inference —
    Shu Tanaka, Issei Sato, Kenichi Kurihara, Hiroshi Nakagawa and Seiji Miyashita
    Dynamics and Manipulation of Quantum Systems (DMQS2009)
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 16th Oct. 2009. [I,O]
  4. 二次元VBS状態におけるエンタングルメントエントロピー
    田中 宗、桂 法称、Itai Ryb、Vladimir E. Korepin
    日本物理学会2009年秋季大会 (28aPS-12)
    熊本大学、2009年9月28日 [D,P]
  5. 量子アニーリング法を用いたクラスタ分析
    田中 宗、栗原 賢一、宮下 精二
    日本物理学会2009年秋季大会 (25aQL-10)
    熊本大学、2009年9月25日 [D,O]
  6. 量子アニーリング法を用いた変分ベイズ推定
    田中 宗、佐藤 一誠、栗原 賢一、中川 裕志、宮下 精二
    日本物理学会2009年秋季大会 (25aQL-9)
    熊本大学、2009年9月25日 [D,O]
  7. Quantum Field Induced Orderings in Fully Frustrated Ising Spin Systems
    Shu Tanaka, Masaki Hirano, and Seiji Miyashita
    International Symposium on Nanoscience and Quantum Physics nanoPHYS’09
    International House of Japan, Tokyo, Japan, 24th Feb. 2009. [I,P]
  8. Quantum Annealing for Fully Frustrated Systems
    Shu Tanaka, Masaki Hirano, and Seiji Miyashita,Supercomputing in Solid State Physics 2009 (SCISSP) [link]
    Institute for Solid State Physics, The University of Tokyo, Tokyo, Japan, Feb. 2009. [I,P]
  • 擬二次元三角格子反強磁性体Rb4M(MoO4)3(M=Mn,Cu)の低温物性
    石井 梨恵子*、中辻 知、町田 洋、田中 宗、徳永 将史、榊原 俊郎
    第3回物性科学領域横断研究会
    東京大学、2009年11月30日 [D,P]
  • Latent Dirichlet Allocationの量子アニーリング変分ベイズ学習
    佐藤 一誠*、栗原 賢一、田中 宗、宮下 精二、中川 裕志
    第12回情報論的学習理論ワークショップ(IBIS2009) [link]
    九州大学、2009年10月19日 [D,P]
  • S=5/2 擬二次元三角格子反強磁性体Rb4Mn(MoO4)3における多重相図とその定量的考察
    石井 梨恵子*、中辻 知、田中 宗、徳永 将史、榊原 敏郎
    日本物理学会2009年秋季大会 (28aRE-2)
    熊本大学、2009年9月 [D,O]
  • Quantum Annealing for Variational Bayes Inference
    Issei Sato*, Kenichi Kurihara, Shu Tanaka, Hiroshi Nakagawa, and Seiji Miyashita
    The 25th Conference on Uncertainty in Artificial Intelligence [link]
    McGill University, Montreal, Canada, 18th Jun. 2009 [I,P]
  • Quantum Annealing for Clustering
    Kenichi Kurihara*, Shu Tanaka, and Seiji Miyashita
    The 25th Conference on Uncertainty in Artificial Intelligence [link]
    McGill University, Montreal, Canada, 18th Jun. 2009 [I,O]
  • ダイヤモンド中のNV Centerにおける単一スピンの検出・操作及びWeak Measurementの適応
    各務 惣太*、鹿野 豊、田中 宗、旭 耕一郎
    日本物理学会第64回年次大会 (30aSD-2)
    立教大学、2009年3月30日 [D,O]

2008年

  1. Slow Relaxation in Anisotropic Kagome Heisenberg Antiferromagnets in the Exotic Ferromagnetic Ordered State
    Shu Tanaka and Seiji Miyashita
    JSPS Japan-France Bilateral Joint Seminar 2008, Frontiers of Glassy Physics [link]
    Yukawa Institute for Theoretical Physics, Kyoto, Japan, 21st Nov. 2008 [I,P]
  2. Phase Transition and Ordering Process in Kagome Antiferromagnets
    Shu Tanaka and Seiji Miyashita
    International Workshop on “Novel Aspects of Phase Transitions with Long-range Interactions”
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 29th Oct. 2008 [I,P]
  3. Quantum Annealing Effect in Highly Frustrated Systems
    Shu Tanaka, Masaki Hirano, and Seiji Miyashita
    Dynamics and Manipulation of Quantum Systems
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 21st Oct. 2008 [I,P]
  4. 熱・量子揺らぎによるリエントラント相転移
    田中 宗、平野 真樹、宮下 精二
    日本物理学会2008年秋季大会 (23aPS-6)
    岩手大学、2008年9月23日 [D,P]
  5. Adiabatic Quantum Annealing for Entropic Slowing Down System
    Shu Tanaka
    International Mini-Workshop: Theoretical Foundations and Applications of Quantum Control [link]
    Tokyo Tech, Tokyo, Japan, 11th Jul. 2008 [I,O]
  6. Slow Relaxation in Ising like Heisenberg Kagome Antiferromagnets
    Shu Tanaka and Seiji Miyashita
    1st International Conference of the Grand Challenge to Next-Generation Integrated Nanoscience
    Tokyo Academic Park, Tokyo, Japan, 4th Jun. 2008 [I,P]
  7. フラストレート系における非単調緩和現象
    田中 宗、平野 真樹、宮下 精二
    日本物理学会第63回年次大会 (26aWF-6)
    近畿大学、2008年3月26日 [D,O]
  8. フラストレートした磁性体における特異な緩和現象
    田中 宗、宮下 精二
    次世代スーパーコンピュータプロジェクト、ナノ分野グランドチャレンジ研究開発 第2回公開シンポウム
    自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター、2008年3月5日 [D,P]

2007年

  1. Slow Relaxation and Quantum Annealing Effect in Regularly Frustrated Systems
    Shu Tanaka, Masaki Hirano, and Seiji Miyashita
    COE21 International Conference “The 21st COE International Symposium on the Linear Response Theory in Commemoration of its 50th Anniversary — Recent Development of Equilibrium and Non-Equilibrium Response –“
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 6th Nov. 2007 [I,P]
  2. Slow Relaxation of Easy Axis Anistropic Kagome Antiferromagnets in Exotic Ferromagnetic Ordered State
    Shu Tanaka and Seiji Miyashita
    XXIII IUPAP International Conference on Statistical Physics (Statphys 23) [link]
    The Congress Center, Genova, Italy, Jul. 2007. [I,P]
  3. Electron Localization or Delocalization in Incommensurate Helical Magnets
    Shu Tanaka, Hosho Katsura, and Naoto Nagaosa
    The 2007 CERC International Symposium Highlights and Perspectives of Correlated Electron Systems — From Physics to Applications — (CERC2007)
    Akihabara Convention Hall, Tokyo, Japan, May. 2007. [I,P]
  4. Electron Localization or Delocalization in Incommensurate Helical Magnets
    Shu Tanaka, Hosho Katsura, and Naoto Nagaosa
    nanoPHYS’07
    Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan, Jan. 2007. [I,P]
  5. 不均一な横磁場を利用した基底状態探索法の開発
    田中 宗、平野 真樹、宮下 精二
    日本物理学会第62回年次大会 (22aTJ-12)
    北海道大学、2007年9月22日 [D,O]
  6. カゴメ格子反強磁性体における低温秩序状態の発生とスピン構造形成に及ぼす異方性パラメータの影響
    田中 宗、宮下 精二
    日本物理学会2007年春季大会 (19pWA-1)
    鹿児島大学、2007年3月19日 [D,O]
  7. 量子ゆらぎが引き起こすフラストレートスピン系における相関関数のリエントラント現象
    田中 宗、平野 真樹、宮下 精二
    日本物理学会2007年春季大会 (18aWA-10)
    鹿児島大学、2007年3月18日 [D,O]
  8. Quantum Annealing Effect in Frustrated Systems
    Shu Tanaka, Masaki Hirano, and Seiji Miyashita
    JST/CREST量子情報ワークショップ
    リゾーピア熱海、2007年12月 [D,P]
  9. 容易軸異方性のある反強磁性かごめ格子における異常強磁性秩序とスピン構造形成の動的特性
    田中 宗、宮下 精二
    次世代スーパーコンピュータプロジェクト、ナノ分野グランドチャレンジ研究開発 第1回公開シンポウム [link]
    自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター、2007年3月 [D,P]
  • Non-Monotonic Relaxation in Frustrated Systems
    Masaki Hirano*, Shu Tanaka, and Seiji Miyashita
    The 21st COE International Symposium on the Linear Response Theory in Commemoration of its 50th Anniversary — Recent Development of Equilibrium and Non-Equilibrium Response —
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 6th Nov. 2007. [I,P]
  • 量子アニーリングにおける断熱エネルギー準位構造と量子ダイナミクス
    平野 真樹*、田中 宗、宮下 精二
    日本物理学会2007年春季大会 (18aWA-11)
    鹿児島大学、2007年3月18日 [D,O]

2006年

  1. Slow Relaxation due to Macroscopic Degeneracy in the Easy-Axis Type Anisotropic Heisenberg Kagome Spin System
    Shu Tanaka and Seiji Miyashita
    21st COE 5th International Workshop “Perspectives in Nonlinear Physics”
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, Nov. 2006 [I,P]
  2. Quantum Annealing Effect on Entropic Slowing Down in Frustrated Decorated Bond System
    Shu Tanaka and Seiji Miyashita
    International Conference on Magnetism (ICM2006)
    Kyoto International Conference Hall, Kyoto, Japan, Aug. 2006. [I,P]
  3. Slow Relaxation Process in Ising like Heisenberg Kagome Antiferromagnets due to Macroscopic Degeneracy in the Ordered State
    Shu Tanaka and Seiji Miyashita
    Highly Frustrated Magnetism 2006 (HFM2006) [link]
    Osaka University, Osaka, Japan, Aug. 2006. [I,P]
  4. エントロピー的に凍結する系における量子アニーリングの実時間発展
    田中 宗、宮下 精二
    日本物理学会2006年秋季大会 (23pXD-12)
    千葉大学、2006年9月23日 [D,O]
  5. 容易軸異方性のあるカゴメ格子におけるスピン構造形成と動的物性
    田中 宗、宮下 精二
    日本物理学会2006年秋季大会 (23aXK-13)
    千葉大学、2006年9月26日 [D,O]
  6. カゴメ格子のイジング的ハイゼンベルグスピン系における遅い緩和現象
    田中 宗、宮下 精二
    日本物理学会第61回年次大会 (30pRD-8)
    松山大学、2006年3月30日 [D,O]
  7. Quantum Annealing for Searching the Ground State of Entropic Slowing Down System
    Shu Tanaka, Masaki Hirano and Seiji Miyashita
    JST/CREST量子情報ワークショップ
    リゾーピア箱根シンプロン、2006年12月 [D,P]
  8. 飾りボンドにおける量子アニーリングの特性
    田中 宗、宮下 精二
    ナノサイエンス実証研究第4回公開シンポジウム
    岡崎カンファレンスセンター、2006年4月 [D,P]
  • 非整合らせん磁性体における電子状態の局在-非局在
    桂 法称*、田中 宗、永長 直人
    日本物理学会2006年秋季大会 (26aXH-8)
    千葉大学、2006年9月26日 [D,O]
  • Adiabatic Transition of Transverse Ising Model and Quantum Annealing
    Masaki Hirano*, Shu Tanaka, and Seiji Miyashita
    JST/CREST量子情報ワークショップ
    リゾーピア箱根シンプロン、2006年12月 [D,P]
  • Adiabatic Transition of Transverse Ising Model and Quantum Annealing
    Masaki Hirano*, Shu Tanaka, and Seiji Miyashita
    21st COE 5th International Workshop “Perspectives in Nonlinear Physics”
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 21st Nov. 2006. [I,P]
  • The Slow Relaxation in Highly Frustrated Systems
    Seiji Miyashita* and Shu Tanaka
    5th International Workshop “Perspectives in Nonlinear Physics”
    The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 20th Nov. 2006. [I,O]

2005年

  1. Quantum Annealing Effect on the Entropical Slowing Down Mechanism in Decorated Bond System
    Shu Tanaka and Seiji Miyashita
    JST/CREST量子情報ワークショップ
    リゾーピア箱根シンプロン、2005年12月 [D,P]
  2. 遅いダイナミックスを誘起する相互作用の微視的機構
    田中 宗、宮下 精二
    日本物理学会2005年秋季大会 (19pXL-5)
    同志社大学、2005年9月19日 [D,O]
  3. 飾りボンド系における温度サイクリングに伴う記憶効果
    田中 宗、宮下 精二
    日本物理学会第60回年次大会 (25aYF-8)
    東京理科大学、2005年3月25日 [D,O]

2004年

  1. スピングラスにおける記憶効果の微視的機構
    田中 宗、宮下 精二
    日本物理学会2004年秋季大会 (13aTB-2)
    青森大学、2004年9月 [D,O]
  2. Dynamical Properties of Temperature Chaos and Memory Effect
    Shu Tanaka and Seiji Miyashita
    Statistical Physics of Disordered Systems and Its Applications (SPDSA2004)
    Shonan Village Center, Kanagawa, Japan, Jul. 12, 2004 [I,P]
  3. フラストレート系における相関関数の温度依存性
    田中 宗、宮下 精二
    日本物理学会第59回年次大会 (28aWA-1)
    九州大学、2004年3月28日 [D,O]