田中 宗 (TANAKA, Shu)
早稲田大学 高等研究所 准教授(任期付)
科学技術振興機構 さきがけ研究者(兼任)

連絡先

〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1丁目6番1号
早稲田大学 早稲田キャンパス9号館803号室
03-5286-8447 (内線:71-5713)
shu.tanaka _at_ aoni.waseda.jp
( _at_ を @ に変更してください。)

研究テーマ

量子アニーリング・量子情報科学・統計物理学・物性科学
統計物理学の知見と大規模数値計算の手法を活かした研究を行っています。
それぞれの研究内容については、こちらをご覧ください。

量子アニーリングに関する入門的解説スライドは、こちらに掲載しております。

1996年 (平成8年) 4月1日 東京都立両国高等学校 入学
1999年 (平成11年) 3月11日 東京都立両国高等学校 卒業
1999年 (平成11年) 4月1日 東京工業大学理学部第1類入学
2000年 (平成12年) 4月1日 東京工業大学理学部物理学科所属
2002年 (平成14年) 4月 東京工業大学理学部物理学科 西森秀稔研究室 所属
2003年 (平成15年) 3月26日 東京工業大学理学部物理学科卒業
2003年 (平成15年) 4月1日 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 修士課程入学
(宮下精二研究室所属)
2004年 (平成16年) 4月1日 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻に異動
(宮下精二研究室所属)
2005年 (平成17年) 3月24日 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 修士課程修了
2005年 (平成17年) 4月1日 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 博士課程入学
(宮下精二研究室所属)
2008年 (平成20年) 3月24日 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 博士課程修了
2008年 (平成20年) 3月24日 博士(理学) 取得 (東京大学)

2004年 (平成16年) 4月1日〜
2004年 (平成16年) 9月30日
ティーチングアシスタント
(統計力学演習:東京大学物理工学科)
2004年 (平成16年) 4月1日〜
2006年 (平成18年) 3月31日
技術補佐員 (NAREGIプロジェクト)
2005年 (平成17年) 10月1日〜
2006年 (平成18年) 3月31日
ティーチングアシスタント
(物理学演習:東京大学物理学科)
2006年 (平成18年) 4月1日〜
2007年 (平成19年) 2月28日
リサーチアシスタント
(東京大学大学院理学系研究科物理学専攻21世紀COE「極限量子系とその対称性」)
2007年 (平成19年) 4月1日〜
2008年 (平成20年) 2月28日
リサーチアシスタント
(東京大学大学院理学系研究科物理学専攻21世紀COE「極限量子系とその対称性」)
2008年 (平成20年) 4月1日〜
2010年 (平成22年) 3月31日
東京大学物性研究所 特任研究員 (川島直輝研究室所属)
2010年 (平成22年) 4月1日〜
2011年 (平成23年) 3月31日
近畿大学総合理工学研究科量子コンピュータ研究センター (センター長:中原幹夫教授) 博士研究員
2011年 (平成23年) 4月1日〜
2014年 (平成26年) 3月31日
日本学術振興会 特別研究員(PD) (受入研究室:東京大学大学院理学系研究科化学専攻 大越慎一研究室)
2014年 (平成26年) 4月1日〜
2015年 (平成27年) 3月31日
京都大学基礎物理学研究所 基研特任助教(湯川フェロー) (物性基礎論凝縮系物理研究室)
2014年 (平成26年) 10月1日〜
2015年 (平成27年) 1月14日
[兼任] 京都大学総合人間学部 非常勤講師
(担当:物理数学演習)
2015年 (平成27年) 4月1日〜
2017年 (平成29年) 3月31日
早稲田大学高等研究所 助教
2016年 (平成28年) 10月1日〜
現在に至る
科学技術振興機構 さきがけ研究者(兼任)
2017年 (平成29年) 2月1日〜
2017年 (平成29年)3月31日
物質・材料研究機構 量子物性シミュレーショングループ 客員研究者 (兼任)
2017年 (平成27年) 4月1日〜
現在に至る
早稲田大学高等研究所 准教授(任期付)

2004年 (平成16年) 4月1日〜
2004年 (平成16年) 9月30日
ティーチングアシスタント
(統計力学演習:東京大学工学部物理工学科)
2005年 (平成17年) 10月1日〜
2006年 (平成18年) 3月31日
ティーチングアシスタント
(物理学演習:東京大学理学部物理学科)
2014年 (平成26年) 10月1日〜
2015年 (平成27年) 1月14日
京都大学総合人間学部 非常勤講師
(担当:物理数学演習)
2015年 (平成27年) 10月1日〜
2016年(平成28年)3月31日
早稲田大学先進理工学部
(担当:Exercises for Fundamental Physics B IPSE Course、長谷川剛教授と連名) [link]
2016年 (平成28年) 4月1日〜
2017年(平成29年)3月31日
早稲田大学先進理工学部
(担当:応用物理学研究ゼミナール、竹内淳教授、原山卓久教授と連名) [link]
2016年 (平成28年) 10月1日〜
2017年(平成29年)3月31日
早稲田大学先進理工学部
(担当:Exercises for Fundamental Physics B IPSE Course、長谷川剛教授と連名) [link]
2017年 (平成29年) 10月1日〜
2018年(平成30年)3月31日
早稲田大学先進理工学部
(担当:Exercises for Fundamental Physics B IPSE Course、長谷川剛教授と連名) [link]

2008年(平成20年)3月24日 東京大学理学系研究科 研究奨励賞(博士)
2014年(平成26年)4月1日 湯川記念財団 湯川フェロー [link]
2014年(平成26年)6月25日 第18回リバネス研究費 ディスカヴァー・トゥエンティワン賞 大賞
2014年(平成26年)11月14日 物性研究所計算物質科学研究センター 第4回シンポジウム・物性研スーパーコンピュータ共同利用報告会 ポスター賞 [link]
2015年(平成27年)3月21日 第9回日本物理学会若手奨励賞(領域11)[link] [京都大学基礎物理学研究所] [Association of Asia Pacific Physical Societies]

第9回日本物理学会若手奨励賞
2015年3月21日

湯川フェロー任命式
2015年5月23日

2017年(平成29年)7月27日 AINOWの「いま話題の量子アニーリングって何?量子アニーリングや周辺技術の研究開発の現状とか、今後の展開について聞いてきた!」に、 AINOW編集長の亀田氏との対談記事が掲載されました。 [link]
2017年(平成29年)6月26日-6月29日 2017年6月26日(月)放映のNHKニュース7で国際会議[Adiabatic Quantum Computing Conference 2017 (AQC2017)]開催の様子が取り上げられました。 また、NHK News Web、NHK WORLD、ZDNet JapanIT proにて取り上げられました。
2017年(平成29年)6月21日 『IT Pro』(日経BP)の「[特報]デンソーが量子コンピュータの応用研究開始、自動運転に活用か」に、 記事が掲載されました。 [link]
2017年(平成29年)6月1日 『アカリク』Vol. 8(アカリク)の「量子アニーリングで繋がる大学院と企業」に、 リクルートコミュニケーションズ棚橋耕太郎氏との対談記事が掲載されました。 [link]
2017年(平成29年)3月27日 『Newton』2017年5月号(ニュートンプレス)の「新型の量子コンピューター」に、 取材に基づく記事が掲載されました。 [link]
2017年(平成29年)2月20日 『日経エレクトロニクス』2017年3月号(日経BP)のEmerging Tech「最適化問題を超高速で解く、量子計算機に新手法が急迫」に、 取材に基づく記事が掲載されました。 [link]
2017年(平成29年)1月15日 『Yano E Plus』2017年1月号(矢野経済研究所)の次世代技術トレンド「量子技術が世界を変える(1)量子コンピューター」に、 取材に基づく記事が掲載されました。 [link]
2016年(平成28年)12月23日 『世界を変える7つの次世代テクノロジー』(洋泉社)の第6章「量子コンピューター革命~従来のPCの1億倍高速!? 未来の計算」に、 取材に基づく記事が掲載されました。 [link]
2016年(平成28年)11月18日 ZDNet Japan
取材に基づく記事「早稲田大学高等研究所がAIと量子アニーリングの連携に関する研究を開始」 [link]
2016年(平成28年)11月16日 早稲田大学ニュース欄
量子アニーリングを用いた人工知能の共同研究を開始」 [link]
2016年(平成28年)9月15日 ZDNet Japan
対談記事:「日本産量子コンピュータ」の勝算--量子アニーリング理論の可能性(4) [link]
2016年(平成28年)9月9日 ZDNet Japan
対談記事:Googleやリクルートが取り組む理由--量子アニーリング理論の可能性(3) [link]
2016年(平成28年)9月6日 WirelessWire News
知的情報処理の最前線:日本の逆転劇「量子アニーリング」研究が盛り上がる [link]
2016年(平成28年)8月31日 ZDNet Japan
対談記事:「日本のアイデアを海外がさらっていく」現状--量子アニーリング理論の可能性(2) [link]
2016年(平成28年)8月25日 ZDNet Japan
対談記事:「1億倍速いコンピュータ」に利用--量子アニーリング理論の可能性(1) [link]
2016年(平成28年)7月26日 日経産業新聞(2016年7月26日8面)に量子アニーリングに関する私の研究に関する内容が掲載されました。
2016年(平成28年)3月1日 リバネス出版『研究応援』(Vol.01, 36ページ)
インタビューに基づく記事「人との接点を探り続け、共同で研究を広げる」 [link]
2015年(平成27年)11月25日 早稲田大学ニュース欄
量子アニーリングを用いたデータ分析で、 マーケティング・コミュニケーションを最適化させる」 [link]
2015年(平成27年)7月1日 リバネス出版『incu・be』(2015年夏号 19ページ)
インタビューに基づく記事「量子コンピュータのために仲間をつくる

2016年度-2019年度 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業さきがけ(研究領域:「量子の状態制御と機能化」)
機械学習の高速化を指向した量子アニーリングの研究」(代表研究者) [link]
2016年度-2020年度 NEDO「IoT推進のための横断技術開発プロジェクト」委託事業
組合せ最適化処理に向けた革新的アニーリングマシンの研究開発」(登録研究員(早稲田大学)) [link][link][link]
2016年度 公益財団法人 稲盛財団
量子アニーリングに基づく機械学習理論の研究」(代表研究者) [link]
総額:1,000千円 (予定)(2016年度:1,000千円)
2015年度-2017年度 科学研究費助成事業 若手研究(B)
課題番号:15K17720
量子情報科学に立脚した統計力学の新しい展開」(代表研究者) [link]
総額:4,160千円 (予定)(2015年度:1,690千円、2016年度:1,560千円 (予定)、2017年度:910千円 (予定))
2015年度-2018年度 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
課題番号:15H03699
量子アニーリングが拓く機械学習と計算技術の新時代」(分担研究者)、(代表研究者:大関真之) [link] [プロジェクトweb]
総額:16,700千円 (予定)(2015年度:5,200千円、2016年度:4,940千円 (予定)、2017年度:3,380千円 (予定)、2018年度:3,250千円 (予定))
2014年度 第18回リバネス研究費「ディスカヴァー・トゥエンティワン賞」
統計物理学を基礎とした量子情報処理技術の新たな展開」(代表研究者) 総額:500千円(2014年度:500千円)
2011年度~2013年度 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
課題番号:23-7601
大規模数値計算による複数自由度の競合と協調が織りなす新奇物性の開拓」(代表研究者) [link]
総額:2,400千円(2011年度:800千円、2012年度:800千円、2013年度:800千円)
2011年度~[内定後辞退] 科学研究費助成事業 若手研究(B)
量子情報科学と量子統計物理学による古典・量子推定問題の新しい展開」(代表研究者) [link]
総額:4,160千円(2011年度:1,300千円、2012年度:1,040千円、2013年度:910千円、2014年度:910千円)
2011年度4月より学振特別研究員(PD)になったため、辞退
2009年度~2010年度 科学研究費助成事業 若手研究(スタートアップ)→研究活動スタート支援
課題番号:21840021
量子情報理論に立脚した基底状態探索アルゴリズムの開拓」(代表研究者) [link]
総額:2,574千円(2009年度:1378千円、2010年度:1,196千円)

2017年6月26日〜2017年6月29日 Adiabatic Quantum Computing Conference 2017 (AQC2017) 組織委員&プログラム委員
2016年4月1日〜2017年3月31日 早稲田大学高等研究所紀要編集委員 [link]
2016年3月10日 早稲田大学高等研究所 Top Runners’ Lecture Collection organizer (Chair) [link]
2016年1月5日~2016年1月8日 YITP Workshop on Quantum Information Physics (YQIP2016) organizer [link]
2015年4月1日〜2016年3月31日 早稲田大学高等研究所紀要編集委員 [link]
2013年8月7日~2013年8月9日 "Summer Workshop on "Physics, Mathematics, And All That Quantum Jazz" organizer (chair) [link]
2012年3月13日~2012年3月15日 "Symposium on Quantum Computing, Thermodynamics, and Statistical Physics" organizer [link]
2011年11月10日~2011年11月12日 "Symposium on Interface between Quantum Information and Statistical Physics" organizer [link]
2010年11月~2011年9月 日本物理学会 領域11 領域運営委員
2009年7月10日~11日 "Workshop on Quantum Foundations for Young Researchers" 世話人 [link]
2006年11月6日~2011年11月8日 「第二回 東京大学理学系研究科物理学専攻 COE QUESTS RA 若手交流シンポジウム」 世話人 [link]

Physics, Mathematics, and All that Quantum Jazz (World Scientific)
Kinki University Series on Quantum Computing: Volume 9
Edited by Shu Tanaka, Masamitsu Bando, and Utkan Güngördü

Lectures on Quantum Computing, Thermodynamics and Statistical Physics (World Scientific)
Kinki University Series on Quantum Computing: Volume 8
Edited by Mikio Nakahara and Shu Tanaka

Interface Between Quantum Information and Statistical Physics (World Scientific)
Kinki University Series on Quantum Computing: Volume 7
Edited by Mikio Nakahara and Shu Tanaka

Frontiers in Quantum Information Research (World Scientific)
Kinki University Series on Quantum Computing: Volume 4
Edited by Mikio Nakahara and Shu Tanaka

  • European Physical Journal B
  • Europhysics Letters
  • Interdisciplinary Information Sciences
  • ICML2009(The 26th International Conference on Machine Learning)
  • Journal of Physics: Condensed Matter
  • Journal of Statistical Mechanics
  • Journal of the Physical Society of Japan
  • JPS Conference Proceedings
  • Physica A
  • Physica C
  • Physical Review A
  • Physical Review B
  • Physical Review E
  • Physical Review Letters
  • Progress of Theoretical and Experimental Physics
  • Quantum Information Processing
  • Quantum Science and Technology
  • Scientific Reports
  • Solid State Communications
  • World Scientific

平成29年度前期 量子アニーリングを用いた機械学習 (研究代表者、Cクラス)
平成29年度前期 物質・材料科学の知見を事前分布で表す方法の開発 (共同研究者、Cクラス)
平成28年度後期 一般化イジング模型の相転移 (研究代表者、Cクラス)
平成28年度後期 磁気冷凍におけるスケーリング則適用外場探索 (共同研究者、Cクラス)
平成28年度前期 量子アニーリングの実験的実現のための理論基盤構築 (研究代表者、Cクラス)
平成28年度前期 ランダム磁性体が示す磁気熱量効果 (共同研究者、Cクラス)
平成27年度後期 可解量子系に潜むエンタングルメント特性の探求 (研究代表者、Cクラス)
平成27年度後期 観測データからモデルハミルトニアンを推定する手法開発 (共同研究者、Cクラス)
平成27年度前期 イジングモデル型量子情報処理の展開 (研究代表者、Cクラス)
平成27年度前期 不純物ドープと磁気冷凍性能の関係の探求 (共同研究者、Cクラス)
平成26年度後期 フラストレーションのある統計力学模型における相転移の探求 (研究代表者、Cクラス)
平成26年度後期 スピン秩序構造の異方性と磁気熱量効果の関係の探索 (共同研究者、Cクラス)
平成26年度前期 統計物理学を基盤とした量子情報科学の展開 (研究代表者、Cクラス)
平成26年度前期 磁場印加下でのフラストレート磁性体が示す新規機能物性の探索 (共同研究者、Cクラス)
平成25年度後期 フラストレートスピン系が引き起こす相転移とその微視的機構の調査 (共同研究者、Cクラス)
平成25年度後期 格子模型における相転移特性の制御 (研究代表者、Cクラス)
平成25年度前期 量子情報理論に基づく統計物理学の研究 (研究代表者、Cクラス)
平成24年度後期 量子情報理論と統計力学の接点 (研究代表者、Cクラス)
平成24年8月10日~平成25年2月10日 幾何学的フラストレートスピン系の物性に及ぼす格子歪みの効果 (研究代表者、Dクラス)
平成24年度前期 新規磁性体における相転移とダイナミクスの解明 (研究代表者、Cクラス)
平成23年11月28日~平成24年5月28日 相転移現象の時空間構造解析 (研究代表者、Dクラス)
平成23年度後期 大規模数値計算による磁性体の相転移と動的過程の探求 (研究代表者、Cクラス)
平成23年度前期 量子情報理論に立脚した古典・量子推定問題の研究 (研究代表者、Cクラス)
平成22年度後期 量子情報処理の実現に向けた大規模数値計算 (研究代表者、Cクラス)
平成22年度前期 フラストレート磁性体における相転移と緩和過程 (研究代表者、Cクラス)
平成21年度後期 フラストレート磁性体における相転移と秩序化過程 (研究代表者、Cクラス)
平成21年度前期 量子統計情報理論に立脚したアルゴリズム開発 (研究代表者、Bクラス)
平成20年度後期 量子情報理論を用いた基底状態探索アルゴリズムの開発 (研究代表者、Bクラス)

平成27年度 大規模数値計算によるイジングモデル型量子情報処理の研究
平成26年度 大規模数値計算による統計力学模型の性質の探求